販売価格 | ¥256,383 |
ショップ名 | 楽天ビック(ビックカメラ×楽天) |
ジャンル | ミラーレス一眼カメラ |
ソニーの最先端カメラ技術を凝縮した“フルサイズミラーレス”ベーシックモデル。
一瞬を豊かな表現力で切り取る『α7 III』■フルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと最新の画像処理システム有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを新たに開発し、画像処理システムも新世代の画像処理エンジン BIONZ Xと画像処理をサポートするフロントエンドLSIに一新。
裏面照射型のイメージセンサーとギャップレスオンチップレンズや反射を低減するARコーティング付きシールガラスを組み合わせることで、常用ISO感度を最高ISO51200まで高め、ISO100〜51200(拡張ISO50〜204800)の広い感度域をカバーし、暗所や薄暗い場所でもノイズの少ない高感度撮影ができます。
低感度時は、約15ストップ(静止画時)の広いダイナミックレンジを実現。
一新した画像処理システムにより、色再現性をより高め、ポートレート撮影における肌色や、鮮やかな花の色などを自然に描写します。
さらに本機では、システム内での16ビット画像処理に加え、新たにサイレント撮影時や連続撮影時の14ビットRAW出力にも対応することで、表現の幅を広げます。
■5.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現し、様々なブレに対して5軸でブレを検出して高い補正効果を発揮します。
静止画撮影中の手ブレ補正効果は、シャッターボタン半押しまたはピント拡大表示中にライブビュー映像で確認することができます。
さらにボディ内手ブレ補正は、すべてのEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着するAマウントレンズなどでも活用できます。
加えて、動画撮影時も5軸で手ブレを高精度に補正します。
■被写体を瞬時に捉え、追従し続ける、高速・高精度なAF性能画像処理システムの刷新に加え進化したAFアルゴリズムを搭載することで、AF速度・精度・追従性能が向上。
撮像エリアの約93%をカバーする範囲に693点の像面位相差検出AFセンサーを配置したほか、コントラストAFを従来機『α7 II』の25点から425点に多分割化し、検出精度が大幅に向上しています。
AF速度は低輝度時に最大2倍向上し、暗いシーンでの合焦速度を向上させ被写体を瞬時に捉えます。
動体追従性能においては、イメージセンサーからの読み出し速度の高速化により、連写中のAF測距・演算頻度を高め、さらに最新の動体予測アルゴリズムを本機に最適化して搭載することで、従来機比約2倍に向上しています。
また、AFアルゴリズムの進化により、AF-SモードでのAF検出輝度範囲の下限値はEV-3(ISO100相当/F2.0レンズ使用)を達成し、暗いシーンでも高精度な撮影が可能です。
■AF-Cモードに対応した瞳AF瞳を検出してオートフォーカスする瞳AF機能の検出精度・速度が向上し、AF-Cモードにも対応。
被写体に動きのあるポートレート撮影などでも、瞳に安定して追従し続け、正面からうつ向き顔になった場合や振り向いた瞬間、逆光で顔が暗いシーンなど、ピント合わせが難しい状況でも、瞬時に瞳を検出しピントを合わせて追従します。
AF時の顔優先が[入]時は、シャッター半押しやAF-ONボタンを押すだけで自動で瞳AFが作動するようになりました(AF-Sモード時のみ)
さらにマウントアダプターを介してのAマウントレンズ装着時も瞳AFに対応します。
■フルサイズで瞬間を逃さない、AF/AE追従 最高約10コマ/秒の高速連写最新のシャッターチャージユニットの採用に加え、画像処理システムを刷新することで、従来機『α7 II』比の2倍となる最高約10コマ/秒のAF/AE追従高速連写を実現。
無音・無振動のサイレント撮影時にも、同様に最高10コマ/秒で連写でき、静粛性が求められる舞台などのシーンや野生動物やペットなど静かに撮影したいシーンにおいてもシャッター音に憚られずに撮影ができます。
さらに、ライブビュー方式では最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。
■画素加算のない全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録■インスタントHDRワークフローを実現する HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影に対応■小型・軽量ボディに凝縮した撮影現場で活躍する操作性、信頼性、ソリューション 【ILCE7M3】※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。
ソニーSONY 7III ミラーレス一眼カメラ
“α7R3″とほぼデザインが同じ”α7III”ですが、外見上で違いを見つけるとしたらバッジの部分と、こちらのモードダイヤルになります。”α7R3″では真ん中にロックボタンがあり、それを押さないとモード変更ができなくなっています。“α7III”ではそのままロック機構がなく回せる様になっています。
NP-FW50の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリーNP-FZ100に対応。ミラーレスカメラとして業界最大(*1)710枚(*2)の静止画撮影が可能。長時間にわたる撮影や連続撮影をサポートします。そのほか、5.0段(*3)の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正や、高解像・高コントラスト・高速起動の有機ELファインダーを搭載するなど、快適な撮影を支える高い信頼性と操作性を小型ボディに凝縮しました。
メーカー直販のソニーストアでは強力な保証サービスを用意して販売をしています。
バッテリーは従来モデルではNP-FW50を使っていましたが、新型”α7III”ではNP-FZ100にアップグレード。容量は2.2倍となっていて静止画の撮影可能枚数が350→710枚と、圧倒的に増えました。
α7III+SEL100400GM F5.6 1/500 ISO320 焦点距離400mm α7III+SEL100400GM F5.6 1/2000 ISO6400 焦点距離400mm☆当店blog 18.6.18「”α7III”で撮る『シマリスとあじさい』 」 “α7III”+SEL1635GM F22 3.2秒 ISO100☆当店blog 18.10.14「単焦点レンズ『SEL24F14GM』で撮れる11月の天体イベント」 ”α7III”+SEL2870 F9.0 1/50 ISO100 焦点距離70mm☆当店blog 18.3.23「【レビュー】デジタル一眼カメラ”α7III”開梱レポート」 α7III+SEL1224G 4K HDRで撮影しSDRに変換してアップロードしています。☆当店blog 18.3.29「【レビュー】『α7III』で撮ってブラビアで観る『4K HDR』の話」
”α7III”では4K録画に加えてS-Log撮影もHDR撮影も可能になっており、現時点で”α”シリーズでももっとも進んだ動画撮影機能を搭載していることになります。
連写機能に特化したα9には及ばないものの、α7IIIでも秒間10コマの連射を実現しています。写真館でのスタジオ撮影でここまでの連写は使わない!という方もいるかもしれませんが、逆に言えばコマ数の少ない連写でもより安定した撮影ができるということでもあります。
α7IIIでは測距点がセンサーのほぼ全面。カメラを被写体に向ければそこからはカメラがやってくれる、と言ってもいいでしょう。スタジオで使うならば、動き回るお子さんを撮るときなどに、あえてカメラを構えずに撮る――ということもできそうです。
ワイド保証の価格はレンズ価格に対して3年ワイドで5%、5年ワイドで10%に相当するため、15万円のレンズであれば3年ワイドでも7~8千円に設定されます。SEL24105Gなどの15万円クラスのレンズを1本購入すると、その時点ですでに元が取れてしまう計算。ソニーストアでαレンズを購入するなら絶対に入会しておいた方が良いシステムです。
こちらが“α7III”の製品パッケージを開いたところです。ボディの他にキットレンズ、レンズフード、バッテリー、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、ストラップ、取説類が付属します。
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.こうして比較するとEVFや液晶モニターのドット数が上位機種とは違いがあるのもわかります。”α7II”と比較すると発売が3年以上も違うこともあり、大きな進化があったことがわかります。
また、α7IIIでは2420万画素と、「ちょうどいい画素数」に抑えられているため、高画素機と比較すればメディア容量を圧迫しない点もメリットでしょう。
再生画面で「AF-ON」ボタンを押すと画像を拡大出来るのですが、”α7III”では画面の中央ではなく撮影時にフォーカスを合わせた部分がクローズアップされます。そのためAFが違うところに合っているとそこが拡大されてしまいます。意図した通りに瞳でAFを合わせていれば、拡大時にいきなり瞳が拡大されるので、フォーカスのチェックも楽に行えます。
高解像度・高コントラストの電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。α99やα77と同様に光軸上にファインダーを配置することで、ファインダーをのぞいたまま前後ダイヤルや露出ダイヤルを直感的に操作できるようにしました。また、高解像度を実現するソニー独自のOLEDデバイスの単位画素あたりの開口率を上げることで、コントラスト比が従来の約3倍(*)と大幅に向上。さらに部品から設計までα99と同じ光学系を採用し、ファインダー上の隅々まで視認性が高まりました。各種設定値の反映や、拡大表示機能やピーキング機能による微細なピント合わせ、撮影画像の確認、また撮影される映像のぼけ像までも忠実に再現するなど、電子ビューファインダーの利点に加え視認性が向上することでより快適なライブビュー撮影を実現します。
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