【4/5限定!エントリー&抽選で最大100%Pバック】PENTAX K-3 Mark III ボディ ブラック [ デジタル一眼レフカメラ (2573万画素) ]

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販売価格¥188,000
ショップ名XPRICE楽天市場店
ジャンルデジタル一眼レフカメラ

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高い基本性能と、PENTAX STATEMENTを体現するこだわりの機能を小型堅牢ボディに凝縮。APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。

商品説明★ 視野率約100%、ファインダー倍率約1.05倍の光学ファインダー視野率約100%、倍率約1.05倍[FA F1.4/50mm・∞]の光学ファインダーを搭載しています。

新開発の高屈折率ガラスペンタプリズムを採用することで、アイレリーフを確保しつつフルサイズ機に匹敵する大きな視野を実現するとともに、ディストーション補正レンズの採用やコーティングの最適化により、歪みがないクリアで自然なファインダー像が得られ、明るさは「PENTAX K-3 II」と比較して約10%アップしています。

フォーカシングスクリーンには、マニュアルフォーカス時のピント合わせのしやすさで定評あるナチュラルブライトマットIIIを採用し、ボケ味の再現性にも優れた高品位な見え味を実現しています。

加えて、透過型ファインダー内表示の採用により、さまざまな撮影情報を画面上に表示させることが可能です。

★ 有効約2573万画素の高精細画像と最高ISO感度160万の超高感度性能を実現さらなる高画質を追求し、APS-Cサイズ相当で有効約2573万画素の高精細な画像が得られる、ローパスフィルターレス仕様の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新たに採用しています。

加えて、新開発の高性能画像処理エンジン「PRIME V」、「アクセラレーターユニットII」を搭載し基本デバイスを一新、低感度域から超高感度域まで全域で高い解像感を維持しながら、徹底的にノイズを抑えた高画質画像を実現しています。

また、高感度ノイズの低減処理性能を飛躍的に高めることで、最高ISO感度160万の超高感度性能を実現し、撮影可能領域を大幅に拡大しています。

★ 装着可能な全てのレンズ※で利用できる本体内手ぶれ補正カメラ本体に内蔵した手ぶれ補正機構「SR II」(Shake Reduction II)により、望遠撮影時や、フラッシュOFF撮影、夕暮れ時の風景など、手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、手ぶれを効果的に補正します。

一般的な角度ぶれ(水平、垂直方向の2軸)に加えて、マクロ撮影時に発生しやすいシフトぶれ(水平、垂直方向の2軸)や、回転ぶれの補正にも対応しています。

また、補正効果はペンタックス最高となる5.5段(CIPA規格準拠、使用レンズ: HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR、f=85mm)を実現し、手持ち撮影の限界を大幅に拡大することが可能です。

また、ゆっくりと動く被写体の撮影にも対応した「流し撮りモード」を新たに備えています。

※装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3、KAF4マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズです。

レンズにより一部使用できない機能があります。

★ 超解像技術「リアル・レゾリューション・システム」イメージセンサーユニットを1画素ずつ微細にずらしながら4回撮影した画像を1枚の画像に合成する超解像技術「リアル・レゾリューション・システム」を備えています。

1画素あたり1つの色情報しか取得できない従来のべイヤー方式に対し、画素ごとにRGB各色の情報取得を可能とすることで、細部までのディテールや色再現に優れ、真の解像力を引き出した超高精細な画像が得られます。

また、連続撮影中に動体と感知した部分だけを検出して画像合成時の影響を低減する動体補正のオン・オフ機能を備えており、利用できるシーンを広げています。

★ 偽色・モアレの発生を解消する「ローパスセレクター」露光中にイメージセンサーユニットをサブピクセル単位で微小駆動させることで、光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果が得られる「ローパスセレクター」機能を備えています。

効果が固定される光学式に対し、効果のON/OFFや強弱の選択ができる当社独自の画期的な技術で、被写体や撮影条件に合わせた最適な撮影設定が容易におこなえます。

★ 直感的なタッチ操作が可能な高精細液晶モニター3.2型で約162万ドットの高精細な液晶モニターを搭載しています。

Kシリーズ初のタッチパネル操作に対応し、各種メニュー設定や再生時画像の拡大や送りなどを直感的に素早くおこなうことができます。

また、液晶モニター、液晶パネルと強化ガラス製保護カバーの隙間に特殊樹脂が充填されたエアギャップレス構造で、光の乱反射を押さえ視認性を高めています。

さらに、液晶モニターとファインダー見口の段差が大きく、ファインダーを覗くときに鼻が当たりにくい位置を考慮した設計にするとともに、ファインダー下部に搭載したアイセンサーにより、ファインダーを覗くと同時に画像モニターがオフになり、より撮影に集中しやすい仕様としています。

スペック* レンズマウント:ペンタックスバヨネット KAF2マウント(AFカプラー・情報接点・電源接点付き)* 使用レンズ:KAF4、KAF3、KAF2(パワーズーム対応)、KAF、KAマウントレンズ* 撮像素子:23.3mm×15.5mm、原色フィルター/CMOS* 有効画素数:約2573万画素* 感度(標準出力感度):ISO AUTO / 100〜1600000 (1EVステップ、1/2EVステップまたは1/3EVステップ)* 手ぶれ補正:撮像素子シフト方式「SR II」(5軸補正)、オート/流し撮り/オフ* 記録媒体:SD、SDHC、SDXCメモリーカード(SDHC、SDXCメモリーカードはUHS-I/UHS-II規格に対応) ※UHS-IIはスロット1のみ* ファインダー:ペンタプリズムファインダー、約100%* モニター:3.2型 (アスペクト比3:2)、TFTカラーLCD、広視野角タイプ、エアギャップレス強化ガラス* タッチパネル:静電容量方式* シャッター:電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター※リアル・レゾリューション・システム時には電子シャッターを使用* シャッタースピード…・オート:1/8000秒〜30秒・マニュアル:1/8000秒〜30秒(1/3EVステップまたは1/2EVステップ)、バルブ (タイマー露光設定可能:1秒〜20分)* 連続撮影…・最高約12コマ/秒、JPEG(L・★★★・連続H):37コマまで、RAW:32コマまで、RAW+:30コマまで・最高約7.0コマ/秒、JPEG(L・★★★・連続M):60コマまで、RAW:37コマまで、RAW+:33コマまで・最高約2.5コマ/秒、JPEG(L・★★★・連続L):90コマまで、RAW:39コマまで、RAW+:37コマまで* 音声:内蔵ステレオマイク、外部マイク使用可能(ステレオ録音)、録音レベル調整可能、風切音低減可能* 電源:充電式リチウムイオンバッテリーD-LI90P* ACアダプター:ACアダプターキット K-AC166J(別売)* 外部インターフェース…・端子:USB端子(USB Type-C)、ケーブルスイッチ端子(φ2.5mm)、Xシンクロソケット、HDMI端子(タイプD)、マイク端子、ヘッドホン端子・USB接続:USB 3.2 Gen1、データ転送: MTP/CD-ROM、充電式バッテリーへの充電/カメラ本体への電源供給(専用ACアダプター使用時)* 無線LAN:IEEE 802.11b/g/n (無線LAN標準プロトコル)* Bluetooth:Bluetooth v4.2 (Bluetooth Low Energy)* 使用温度:-10℃〜40℃* 使用湿度:85%以下(結露しないこと)* 外形寸法:約134.5mm(幅)×103.5mm(高)×73.5mm(厚) (突起部を除く)* 質量:約735g (本体のみ)* 付属品…・ストラップ O-ST162・MEファインダーキャップ・充電式リチウムイオンバッテリー D-LI90P・USB電源アダプター・電源プラグ・USBケーブル I-USB166・アイカップFU・ホットシューカバーFK・シンクロソケット2Pキャップ・ボディマウントキャップKII・バッテリーグリップ接点カバー。


  
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三宅氏・川内氏: PENTAXならではの“写真”画質です

撮影プロセスを愉しみながら、被写体と対話するように撮れるカメラを目指し、基本性能はもとより、光学ファインダーの見え味やデザイン・操作性など、数値では測れない領域までこだわり抜いた一眼レフカメラです。 多くのPENTAXユーザーや一眼レフ愛好家から高い評価を得ているモデルです。

PENTAX商品企画担当の若代です。長らくお待たせいたしました。

私たち自身が一人の写真好きとして、レンズと光学式ファインダーを通った現実の光を、眼で見て心で感じながら撮る撮影プロセスを大切にし、数値では測れない領域にまでこだわり続けることなどを言葉にしています。撮影自体が愉しめる行為であること、それが趣味としての写真の醍醐味であると私たちは信じています。自分だけの相棒として、悩みぬいて選択した機材。それらは使うほどに湧いてくる愛着、カメラを持ち出す愉しみ、心躍る写真体験をも与え続けてくれるはずです。これまでも様々な好みに応えられるように、PENTAXはカメラやレンズのカラーバリエーション展開も積極的に行ってきました。

そういった写真ならではの表現の機微を大切にしているのが、PENTAXの“写真”画質です。 画像仕上げ設定のカスタムイメージについても、ご自身でパラメーターを変えて追い込んでいただくことで表現を広げることができ、大きく設定を変えても画質に破綻が起きないように繊細にチューニングをしています。

1952年当時、ファインダーで見えている範囲と実際の撮影範囲が異なるレンジファインダーカメラが全盛だった時代に、写真を撮るうえでレンズ越しの世界を視認することの大切さを強く感じ、いち早く一眼レフの可能性を見いだしたのがPENTAXです。さまざまな焦点距離が選択できる各種交換レンズ、PENTAXが世界で初めて実現したクイックリターンミラー、プリズムファインダーなどの光学系、メカニカルな機構がもたらす直感的なフィーリングは「気持ちいい」、ただその一言。カメラ史に数々のイノベーションを巻き起こし、 カメラがごく一部の人にしか手の届かなかった時代から、今のように世界の誰もが写真に親しみ、撮影を愉しめる時代を築いてきました。その原動力は、私たち自身が写真を愛し、カメラを手に取る喜びを知っているからに他なりません。1919年の創業以来、100年以上の歴史を刻んできたPENTAXは、これまで大切にしてきたこと、これからも変わらず大切にしていきたいこととして、私たちが私たちであるための5つの決意、「PENTAXステートメント」を掲げました。

三宅氏・川内氏: PENTAXならではの“写真”画質です。 一例ではありますが、深い空の青や活き活きとした森林の緑などの色再現にこだわり続けています。一見鮮やかに見えながらも、階調性が損なわれないようにチューニングを行っているのがポイントです。 デジタルカメラの画質というと、撮像素子の解像度や優れたS/N比も大切ですが、写真的な味わいのある自然な描写であることを大切にしています。例えば、ノイズを徹底的に抑えることでS/N比を高めることはできます。ですが、それだけを狙ったノイズ処理を行うことで、被写体の輪郭がなだらかにボケゆく様や、背景ボケのトーンという一眼の写真表現で欠かしてはならない風合いまでも失ってはなりません。

―― 『PENTAX STATEMENT ~私たちが私たちであるための、5つの決意。』において、これからも<敢えて一眼レフカメラ>を作ることを宣言されました。ここ数年間で大きく市場が様変わりする中で、「敢えて一眼レフ」というコンセプトを作り上げた理由を教えてください。

PENTAXのカメラでお使いいただけるメタルホットシューカバー PENTAX O-HC177のクラウドファンディング限定仕様ブラックカラーです。

このスマートファンクションダイヤル、ときおり背面側の後電子ダイヤルと間違えて回してしまい、何か設定が変わってしまったんじゃないかとビクビクすることがあるので、とにかく気をつけて触れないようにしております。それでいて私は取り説を読むのが嫌いですから、今度リコーさんに正しいPENTAX K-3 IIIの使い方を習いに行ってこようと思います。すぐに忘れる可能性もありますが、これでさらに便利に使うことができるはずです。

PENTAX K-3 Mark III Jet Black、HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR Jet Black、PENTAX O-HC177 Blackをセットにした特別パッケージです。

三宅氏・川内氏: 『PENTAX K-3 Mark III』とは、『PENTAX STATEMENT』であらためて言語化した、私たちが大切にしてきたカメラづくりの想いをこれまでのモデル以上に感じていただける製品を目指して一切妥協なく作り上げたモデルです。

今回のJet Blackモデルは、製造工程が複雑になってしまい量産化は難しいものの、確実にご興味をいただける方が存在すると思い、企画いたしました。先日、PENTAXのファンミーティングが開催され、企画段階の5つのモデルについてアンケート調査したところ、今回のJet Blackが一番人気だったため意を決し、少数ながらも皆様の手に届けられる手法を選択しました。

■PENTAX K-3 Mark III Jet BlackPENTAX K-3 Mark IIIのブラックボディにブラックのブランドロゴ。今までの一眼レフカメラではなかった真のブラックモデルで、カメラのボディデザインの印象を大きく変える効果を生み出します。

PENTAX K-3 IIIの魅力とは、そうした予知能力を磨く楽しさも含め、使用した時に「ここに戻ってきた」と思える安心感とか心地よさがあることだと思いますね。一眼レフが主流になり始めた頃、レンジファインダーカメラはなくなってしまうと言われました。もちろん一時はかなり衰退しましたが、現在でも主流のカメラではありませんが、趣味性の強いライカは生き延び、プロの中にも愛用者は多くいます。

40分ほど歩いてようやく目的の神社へ。さすがに屋台までは出ていないものの、こじんまりとした昔ながらの祭りのよい空気が充満している。自治会の役員たちの挨拶もそこそこに早速、盆踊りの音楽が流れ始めた。一曲目は定番の炭坑節。やはり盆踊りのハナはこれでなくてはならない。少し力んだ音色の太鼓が鳴る。 空はまだほんのりと明るく、西の空はよく焼けているようだ。三曲目に入った頃にはだいぶ日も落ちてきたので、カスタムイメージを「夏天」にセットして櫓にレンズを向けた。なるほど、良い青である。目で見るよりも一段深い青が夏の宵を印象的に演出してくれる。湿度を抜いた青、そんな印象だろうか。 だいぶ暗くなってきたからそろそろ帰ろうか、と櫓に背を向けて歩き出した頃、二度目の炭坑節が流れ始めた。撮影が目的でやってきたものの、やはり盆踊りにやってきて踊らないわけにはいかない。肩から掛けていたPENTAX K-3 Mark IIIをたすき掛けにして、踊りの輪の中に加わった。 すっかり満足して後ろを振り返ると、赤みの残った空がほんのりと稜線近くに漂っている。やはり夏の宵はいい。最後に一枚だけシャッターを切って会場を後にした。帰り際の道端にはタカサゴユリだろうか。車のヘッドライトに照らされた花びらが見事な妖艶さで、思わず近づいた。


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