OMシステム Tough TG-7 レッド(1台)

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販売価格¥64,999
ショップ名楽天24
ジャンルコンパクトデジタルカメラ

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OMシステム Tough TG-7 レッド

お店TOP>家電>光学機器>カメラ・ビデオカメラ>デジタルカメラ・インスタントカメラ>OMシステム Tough TG-7 レッド (1台)【OMシステム Tough TG-7 レッドの商品詳細】●防水15m※1、耐低温-10度、高い耐衝撃性能。

いつでもどこでも撮れるタフ性能ボディー各部に効果的に施されたシーリング構造や電池蓋など開閉部のダブルロック機構の採用により、水中撮影も行える水深15m※1の高い防水性と砂や埃にも強い防塵性能※3を実現しています。

-10度の強力な耐低温性、さらにレンズ最前面をダブルガラス構造にすることで耐結露性も備え、スキーや冬季のアウトドアといった寒冷かつ温度差が激しい撮影条件でも使うことができます。

また2.1m※4からの高さの落下に耐える耐衝撃性能と100kgf※5に耐える耐荷重性能により、山岳などのハードな撮影環境においても撮影が行えるタフなカメラです。

●F2.0※2の明るいズームレンズ搭載、多彩な表現が可能なRAW記録にも対応●レンズ先端1cmまで近接撮影可能、肉眼を超える驚きのマクロシステムレンズ先端から最短1cmまで近づけ、最大撮影倍率7倍相当(35mm判換算)の高い近接撮影能力を誇ります。

「顕微鏡モード」「顕微鏡コントロールモード」「深度合成モード」「フォーカスブラケットモード」の4種類の撮影モードを搭載●その他の特長・カメラ内にGPS、気圧、方位、温度の各センサーを内蔵。

移動中の位置情報(緯度・経度)や気温・水温、標高(水深)、方位のトラッキングデータを自動で取得、スマートフォンアプリ「OM Image Share(OI.Share)」に取り込めば、移動や標高(水深)の軌跡と撮影した映像を連動して表示することが可能な「フィールドセンサーシステム」を搭載。

・縦位置動画にも対応、カメラを縦位置にして撮影した場合、縦位置の動画ファイルとしての保存が可能となり、SNS等ではおなじみとなった縦位置動画も編集ソフトを使わず手軽に作成可能。

・シャッター全押しの0.5秒前から10コマ/秒の連写撮影を行い、昆虫の飛翔やミルククラウンといった撮影のタイミングが難しいシーンも逃さない便利な「プロキャプチャーモード」を搭載。

・最大299コマのインターバル撮影に対応。

撮影終了後にはタイムラプス動画が自動生成。

インターバル撮影では、撮影間隔優先設定と、コマ間の急激な露出変化に対応する露出平準処理設定が可能。

・USB Type-C端子を装備。

本体内充電にも対応。

・国土交通省の基準に準拠した画像サイズで撮影可能なワンタッチ設定「CALS/CALS H」他、「工事写真専用モード」搭載。

※1 防水性能は、JIS/IEC保護等級8(IPX8)、測定方法はすべてメーカー試験条件によります※2 35mm判換算焦点距離25mm相当の広角端において※3 防塵性能はJIS/IEC保護等級6(IP6X)、測定方法はすべてメーカー試験条件によります※4 2.1mまでの耐衝撃構造(MIL-STD810Fに準拠)です。

メーカー試験方法による落下テストをクリアしていますが、全ての状態において無破壊、無故障を保証するものではありません※5 kgfは物体にかかる力の単位、測定方法はすべてメーカー試験条件によるもので、すべての条件での無破壊、無故障を保証するものではありません●PSマークの種類:PSE●届出事業者名:OMデジタルソリューションズ株式会社【セット詳細】主な同梱品:ボディー、USBケーブル(Type A to C)、ハンドストラップ、取扱説明書、保証書、リチウムイオン充電池LI-92B【規格概要】・型式:コンパクトカメラ・記録媒体:SD、SDHC(UHS-I)、SDXC(UHS-I)、SD WORM*、PGS WORM*、Write Once・レンズ構成:7群9枚・焦点距離(35mmカメラ換算):4.5mm〜18.0mm(25mm〜100mm)・開放F値:W2.0〜T4.9・光学ズーム倍率:4倍・撮影範囲:W/T:0.1m〜∞(スーパーマクロ:f=5.4mmまで0.1m〜0.3m f=5.4mm以上0.01m〜0.3m、顕微鏡:0.01m〜0.30m)・撮像センサー形式:1/2.33インチ・画素数:カメラ部有効画素数1200万画素/総画素数 約1271万画素・アスペク比:4:3・手ぶれ補正:撮像センサーシフト式手ぶれ補正・手ぶれ補正モード:S-IS ON、S-IS OFF・手ぶれ補正効果:2.5段(焦点距離:18mm時35mm換算100mm時)CIPA規格準拠 2軸加振時(Yaw/Pitch)・モニター形式:3.0型液晶、約104万ドット(3:2)・輝度調整:±7ステップ調整(水中検出時は自動でモニター輝度が高くなります)・AF方式:イメージャAF・測距点:コントラストAF25点・撮影モード:AUTO、P/A、SCN、顕微鏡、水中・ISO感度(標準出力感度)AUTO:100-12800(出荷時上限1600)・シャッター速度:1/2〜1/2000秒(Aモード:最長4秒まで)・連続撮影速度:(連写H):約20コマ/秒(10、20コマ/秒に設定可)*電子シャッター、(連写L):約5コマ/秒、(プロキャプチャー連写):約10コマ/秒*電子シャッター・内蔵フラッシュ:可・フラッシュモード:自動発光、赤目軽減発光、スローシンクロ(先幕シンクロ)、スローシンクロ(先幕シンクロ)+赤目軽減発光、強制発光、マニュアル発光(1/1(FULL)〜1/64)、発光禁止・フラッシュ同調速度:全速同調・LED:可・記録画像形式:JPEG、RAW(12bitロスレス圧縮)、JPEG+RAW・動画記録方式:MOV(MPEG-4AVC/H.264)、記録時間制限約29分・日付写しこみ撮影:可・音声録音・Wi-Fi機能・Bluetooth機能・GPS/フィールドセンサーシステム・工事写真用シーンモード:工事写真クリアモード1、工事写真クリアモード2、工事写真クリアモード3、屋内撮影、スローシャッター、資料モード、パノラマ・工事写真用シーンモード:簡単CALS(CALS/CALS H)、オリジナル画像判定*、日付設定忘れ防止(オリジナル画像の判定は、カメラ本体内ではできません)・防水:15m JIS/IEC保護等級8級(IPX8)・防塵:JIS/IEC保護等級6級(IP6X)・耐低温:-10度・耐荷重:100kgf・耐衝撃:2.1m・使用電池:リチウムイオン充電池 LI-92B・電池情報:残容量(3段階表示)・ACアダプター:USB-ACアダプター F-5AC(別売)・本体内充電:USBにより、本体内の電池を充電(USBデバイスの給電性能により動作が異なります)・パワーセーブ:1分、3分、5分、Off・撮影可能コマ数:約330枚(KIOXIA SDXU-B032G使用時、IS ON、CIPAの試験基準による)・動画連続撮影可能時間(分):JEITA規格:50分/ズームなどその他の操作をしない場合:110分・サイズ:約113.9(W)*65.8mm(H)*32.7mm(D)(CIPA準拠、突起部含まず)・質量:249g(CIPA準拠、付属充電池およびメモリーカード含む)、222g(本体のみ)【注意事項】商品の仕様詳細はメーカーにご確認ください。

【発売元、製造元、輸入元又は販売元】OMデジタルソリューションズリニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。

予めご了承ください。

OMデジタルソリューションズ0570-073-000広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[液晶テレビ・プラズマテレビ・その他テレビ]


  
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OMシステム Tough TG-7

ただ、本来なら直進する光をある意味無理やり曲げる訳なので、光学系の設計はとても難しくなる。以前はその弊害として画質が下がる製品もあったのだが、初代TG-1以降の屈曲光学設計では大きく画質が向上しており、一般的な直進光学設計のカメラと遜色がなくなった経緯がある。

TG-7ではBluetooth Low Energy対応のワイヤレスリモコンRM-WR1が使用できるようになった。これによりカメラぶれが発生しやすい長秒撮影やマクロ撮影時でもカメラに触れずシャッター作動やムービーの録画開始・停止が行える。なおRM-WR1は同じくOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラOM-1およびOM-5でも使用可能。ただしペアリングできる台数は1台のみとなる。

窓の外から強い陽射しが射し込んでいます。光源の対角上に赤いゴーストが出ていますが、強い逆光でも画が破綻するようなことはありません。最前面に樹脂製の保護カバーがあり、レンズよりもそこに影響が出ているように感じました。屋外と室内の輝度差を考えると、ダイナミックレンジも結構広いですね。空のトーンを残しながら室内の壁や人物が黒潰れしていないところは立派です。裏面照射型のセンサーとOM-D E-M1 Mark IIにも採用されている画像処理エンジン「TruePic VIII」を採用したことで成せる技なのでしょう。

TG-7にはアクセサリーとして各種コンバージョンレンズやアダプターが用意されている。これらはレンズ下の取り外しボタンを押してレンズ周囲のレンズリングを回し取り外したうえで装着する。なおアクセサリーを使用する際には設定メニューから使用するアクセサリーを選択しONにする必要がある。

フィッシュアイコンバーター FCON-T02(コンバーターアダプター CLA-T01併用)をTG-7に装着したところ。TG-7のレンズの焦点距離をワイド端の4.5mmに合わせると35mm判換算約8mm相当の全周魚眼レンズとなる。さらにデジタルテレコン2倍を併用すれば35mm判換算約16mm相当の対角魚眼レンズの効果を得ることもできる。

TG-7では一眼カメラと比べ小さなセンサーサイズであることで、より深い被写界深度が得られる特性を持つコンパクトデジタルカメラならではの利点を活かすことで、通常では特殊な機材と組み合わせなければ撮影できないようなマクロ撮影を、カメラ単体で行うことができる。

さらにTG-7にはとても強力なマクロモードが搭載されている。スーパーマクロ撮影が可能な「顕微鏡モード」、顕微鏡モードで表示した画像の表示倍率を1倍、2倍、4倍に切り替えられる「顕微鏡コントロールモード」、被写界深度が極端に狭くなるマクロ撮影でも任意に設定したフォーカス位置を中心に段階的にフォーカス位置を複数回にかけてずらしながら撮影することで、ベストなフォーカス位置を得ることができる「フォーカスブラケットモード」、このフォーカスブラケットで撮影した複数の画像をカメラ内で合成し、擬似的に被写界深度の深い画像を生成する「深度合成モード」だ。

TG-7には複数のコンバージョンレンズも用意されている。レンズに装着することで焦点距離を伸ばして望遠効果を得ることができるテレコンバーター「TCON-T01」、同じくレンズ前に装着して焦点距離を短くし広角レンズのように画角を広げることができるフィッシュアイコンバーター「FCON-T01」と「FCON-T02」だ。これらを併用することでTG-7の撮影可能領域を拡張できる。なおレンズ前にとりつけるコンバーターは、複合的に焦点距離が変化してもレンズ本来の開放F値は変化しない。

マクロ撮影時に効果的なフラッシュアダプターも用意されている。これはLEDライトガイド LG-1をTG-7に装着したところ。TG-7は内蔵LEDを照明として撮影できるが、近接撮影時はこのLG-1を装着しレンズ周囲のリングを発光体とすることで無影撮影が可能となる。

TG-7には撮影時の位置、状況を記録する機能「フィールドセンサーシステム」が搭載されている。撮影位置はGPS、方位センサーで、気圧(水圧)は圧力センサーで情報を得ている。その他温度センサー、加速度センサーも搭載されており、これらの情報は撮影画像のExif情報に書き込まれる。また、定期的に位置や高度の情報を取得し続けることで、移動経路をマップ上に表示するGPSトラッキング機能も使用可能だ。

もちろんその高い設計技術はTG-7にも継承されており、また非球面のDSAレンズなどや高屈折率レンズなどを含む7群9枚の贅沢な光学レンズと合わせることで、総合的にミラーレス一眼カメラにも匹敵するほどの高画質を実現している。実際に同社のミラーレス一眼カメラと併用し撮影した画像と並べても大きな差を感じられないほどだ。

フラッシュディフューザーFD-1の効果を検証した。花にTG-7を近づけて、内蔵ストロボのフラッシュ光を直接当てて撮影したものとFD-1を装着し撮影したものを比較する。

TG-7とスマートフォンをWi-Fi接続したのちO.I.Shareを起動しメニュー画面から「位置情報付与」を選択する。

TG-7の光学系は薄型のコンパクトデジタルカメラで多く採用されている屈曲光学系と呼ばれるものだ。これはレンズから入る光をカメラボディ内に配置されたプリズムやミラーなどで進む方向を変えてイメージセンサーに届けるというものだ。

TG-7とFCON-T02の組み合わせによる画角変化を比較した。TG-7をワイド端(左)で撮影した画角に比べ、FCON-T02を装着することで35mm判換算約8mm相当の全周魚眼レンズに(中央)、さらにデジタルテレコン2倍を併用することで35mm判換算約16mm相当の対角魚眼レンズ(右)の画角となる。この画角変化をうまく利用することで、TG-7のワイド端より広い範囲の光景を撮影することも可能だ。


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