販売価格 | ¥474,155 |
ショップ名 | 楽天ビック(ビックカメラ×楽天) |
ジャンル | ミラーレス一眼カメラ |
最高ISO 409600の高感度性能と15+ストップの広いダイナミックレンジ、高精細4K120p動画記録、精度と追従性を高めたAF性能など、撮影性能と機動性を追求した映像クリエイター向けフルサイズミラーレス一眼カメラ■映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデルわずかな光までも描写する圧倒的な高感度性能と、すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現するα7Sシリーズの基本コンセプトはそのままに、さらなる表現力を追求するため、有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新開発。
拡張最高ISO感度409600や15+ストップ(*1)のダイナミックレンジに加え、最大4:2:2 10bitの4K 120p(*2)動画記録や、α7Sシリーズとして初(*3)の像面位相差AFに対応。
撮影領域のさらなる拡大を可能にします。
さらに、AF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」に集約することで、画像処理の遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上しています。
*1 S-Log3動画撮影時。
ソニー内部測定*2 QFHD(3840×2160)
約10%画角がクロップされます*3 2020年7月時点、ソニー調べ■CFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット世界初(*4)、CFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用(*5)
スロット1(上)、スロット2(下)ともに、新メディアCFexpress Type AメモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iの両方に対応しました。
大容量のデータをより高速で記録することができます。
特にCFexpress Type Aメモリーカードは、連続撮影や高ビットレート4K動画に最適な次世代メディア。
その高速書き込み処理性能で、進化し続けるカメラの静止画・動画の膨大なデータ処理においてもバッファ解放時間の短縮に寄与。
ゆとりある撮影を実現します。
もちろん従来同様、記録メディア設定メニューから、同時記録、静止画/動画や静止画JPEG(HEIF)/RAWなどの振り分け記録の選択や、リレー記録の設定もできます。
*4 2020年7月広報発表時点。
レンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて*5 CFexpress Type Bメモリーカードは使用できません■フルサイズ領域での4K全画素読み出しや、印象的な表現を可能とする多彩な動画性能新開発フルサイズイメージセンサーと新画像処理エンジン「BIONZ XR」の搭載で、画素加算のないフルサイズ領域での4K全画素読み出しのほか、10bitのビット深度、4:2:2カラーサンプリング、高効率なMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、All-Intra記録(*6)など高い映像品質を実現。
また、最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応。
4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能になりました。
拡大するRAW収録への要望に応え、αシリーズ初(*7)、カメラからHDMIケーブル経由で対応する外部レコーダー(*8)への16bit RAW動画の出力が可能に。
ポストプロダクションを前提としたワークフローを高い基本性能でパワフルにサポートします。
*6 ファイルフォーマットメニューでXAVC S-I 4KまたはHDを選択*7 2020年7月時点、ソニー調べ*8 ATOMOS社 NINJA Vモニター/レコーダー。
2020年7月時点■動画撮影におけるフォーカスワークの常識を変えるAFシステム業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」譲りのAF性能を搭載。
動画撮影時も像面位相差AFが有効。
リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに加えて、プロのフィードバックを反映した細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、直感的な操作、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。
さまざまな撮影条件下で安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。
■長時間連続録画を可能にする新開発の放熱構造動画撮影中の温度上昇を抑制し、長時間の4K連続録画をサポートするため、設計を徹底的に見直し効率的な放熱構造を実現しました。
新開発の放熱構造が、イメージセンサーや画像処理エンジンの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させることで、小型・軽量ボディを維持しつつカメラ本体内の温度上昇を抑制。
これにより1時間を超える高精細4K60p動画の記録(*)を可能にしています。
*ソニー内部測定条件。
XAVC S-I 4K 4:2:2 10bit記録、25℃(室温および録画開始時のカメラ温度)、自動電源OFF温度[高]設定、条件によって撮影可能時間は変わります 【ILCE7SM3】※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。
SONYソニー 7S III
バッテリーは従来のNP-FW50から大容量のNP-FZ100に変更されている。α7S IIからは静止画撮影可能枚数が310枚から510枚に大きくアップ(ファインダー利用時)。実際の撮影ではもっと多くの枚数を撮ることができ、連写を併用した撮影ではバッテリー1本で数千枚の撮影ができた。
α7S IIが登場した頃のαは操作性などカメラの使い勝手に不満な点が多かったが、この5年の間にかなり使いやすいカメラへと進化している。今回のα7S IIIは新機能も多く搭載され、αシリーズのなかで最も快適に撮影出来るカメラに仕上がっていると感じた。
外観でも新機能が多く搭載されたα7S IIIですが、ここからは撮影における性能部分についてレビューを展開していきます。
α7S IIIの基本的なデザインは、これまでα7シリーズで展開されてきたモデルとの統一性が意識されています。
また、今回α7S IIIに搭載された新メニュー体系や圧倒的なファインダー性能、CFexpress Type Aへの対応などは、今後のαシリーズにも何らかの形で活かされると予想できる。そう考えると、そろそろ更新があっても良さそうなタイミングのα7 IIIのほかα7R IVの後継機なども充実したスペックになるのではないかと楽しみだ。
さて、α7Sシリーズがいかに高感度に強いかというのはご理解いただけたと思いますが、α7Sも既に3代目。 初代からぶっちぎりで高感度に強かったのですが、前世代のモデルとどれくらい違うのでしょう?
Rentio(レンティオ)では、SONY α7S IIIをはじめ、注目のミラーレス一眼カメラをお得に賢くレンタルすることができます。
APEX RENTALSは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO/IEC 27001」を取得しています。
V-Log撮影ではなく撮影時の設定撮って出しフルHDムービーですが、この動画を見て自分だったらどのくらいのISO感度まで許容範囲かな?という参考にしていただければ幸いです!
先代のα7S IIの静止画撮影機能に比べると新型の裏面照射型センサーで暗所性能に磨きがかかっただけでなく、握りやすいグリップや信頼性の増した背面操作系、新メニュー体系、圧倒的なファインダー性能、高速なCFexpress TypeA採用など撮影の快適さが大きく向上し、連写性能やリアルタイム瞳AFを始めとした基礎機能も向上している。
ここからはα7S IIIのデザイン性や大きさ・重さなどの外観面をレビューしていきます。
フラッグシップに位置する「α9シリーズ」、スタンダードモデルが展開される「α7シリーズ」、高画素を特徴とした「α7Rシリーズ」、高感度を特徴とした「α7Sシリーズ」と、特徴に応じたシリーズ分けが行われています。
α7シリーズはSONYのフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラです。 実はα7の名がつくカメラはいくつか存在し、どの機能もバランスよく搭載された「α7」、高画素、高精細に特化した「α7R」、そして高感度に特化した「α7S」、最近登場した必要最低限な機能を盛り込んだコンパクトモデル「α7C」があります。
通常、カメラのメモリーカードスロットはカードの種類ごとに排他利用となるが、α7S IIIなら1つのスロットにSDカード、CFexpress TypeAどちらか好きな方を使う事ができる。これによりユーザーは従来通りSDカードをデュアルで使う事もできるし、性能の高いCFexpress Type Aカードを使う事も可能となる。2019年から本格的に普及がはじまったCFexpress Type Bカードを皮切りとしたメモリーカード世代交代時期のカードスロットとしてはとても良い設計だ。このあたりはかつてメモリースティックとSDカードの共用スロットを有していたソニーならではの発想でもあるだろう。
さらに、進歩したのは画質だけではありません。 今回のα7SIIIからは 「メニューデザインが一新」 「フォーカスポイントを選べるジョイスティックの追加」 「HDMI端子がmicroから普通のHDMIに変更」 「ボタン配置の変更やSDカードがダブルスロット化」 さらにさらに 「バッテリーの大型化によるグリップの厚み」 等、見た目でも分かる進歩が沢山です!
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