販売価格 | ¥250,416 |
ショップ名 | 楽天ビック(ビックカメラ×楽天) |
ジャンル | ミラーレス一眼カメラ |
ソニーの最先端カメラ技術を凝縮した“フルサイズミラーレス”ベーシックモデル。
一瞬を豊かな表現力で切り取る『α7 III』■フルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと最新の画像処理システム有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを新たに開発し、画像処理システムも新世代の画像処理エンジン BIONZ Xと画像処理をサポートするフロントエンドLSIに一新。
裏面照射型のイメージセンサーとギャップレスオンチップレンズや反射を低減するARコーティング付きシールガラスを組み合わせることで、常用ISO感度を最高ISO51200まで高め、ISO100〜51200(拡張ISO50〜204800)の広い感度域をカバーし、暗所や薄暗い場所でもノイズの少ない高感度撮影ができます。
低感度時は、約15ストップ(静止画時)の広いダイナミックレンジを実現。
一新した画像処理システムにより、色再現性をより高め、ポートレート撮影における肌色や、鮮やかな花の色などを自然に描写します。
さらに本機では、システム内での16ビット画像処理に加え、新たにサイレント撮影時や連続撮影時の14ビットRAW出力にも対応することで、表現の幅を広げます。
■5.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現し、様々なブレに対して5軸でブレを検出して高い補正効果を発揮します。
静止画撮影中の手ブレ補正効果は、シャッターボタン半押しまたはピント拡大表示中にライブビュー映像で確認することができます。
さらにボディ内手ブレ補正は、すべてのEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着するAマウントレンズなどでも活用できます。
加えて、動画撮影時も5軸で手ブレを高精度に補正します。
■被写体を瞬時に捉え、追従し続ける、高速・高精度なAF性能画像処理システムの刷新に加え進化したAFアルゴリズムを搭載することで、AF速度・精度・追従性能が向上。
撮像エリアの約93%をカバーする範囲に693点の像面位相差検出AFセンサーを配置したほか、コントラストAFを従来機『α7 II』の25点から425点に多分割化し、検出精度が大幅に向上しています。
AF速度は低輝度時に最大2倍向上し、暗いシーンでの合焦速度を向上させ被写体を瞬時に捉えます。
動体追従性能においては、イメージセンサーからの読み出し速度の高速化により、連写中のAF測距・演算頻度を高め、さらに最新の動体予測アルゴリズムを本機に最適化して搭載することで、従来機比約2倍に向上しています。
また、AFアルゴリズムの進化により、AF-SモードでのAF検出輝度範囲の下限値はEV-3(ISO100相当/F2.0レンズ使用)を達成し、暗いシーンでも高精度な撮影が可能です。
■AF-Cモードに対応した瞳AF瞳を検出してオートフォーカスする瞳AF機能の検出精度・速度が向上し、AF-Cモードにも対応。
被写体に動きのあるポートレート撮影などでも、瞳に安定して追従し続け、正面からうつ向き顔になった場合や振り向いた瞬間、逆光で顔が暗いシーンなど、ピント合わせが難しい状況でも、瞬時に瞳を検出しピントを合わせて追従します。
AF時の顔優先が[入]時は、シャッター半押しやAF-ONボタンを押すだけで自動で瞳AFが作動するようになりました(AF-Sモード時のみ)
さらにマウントアダプターを介してのAマウントレンズ装着時も瞳AFに対応します。
■フルサイズで瞬間を逃さない、AF/AE追従 最高約10コマ/秒の高速連写最新のシャッターチャージユニットの採用に加え、画像処理システムを刷新することで、従来機『α7 II』比の2倍となる最高約10コマ/秒のAF/AE追従高速連写を実現。
無音・無振動のサイレント撮影時にも、同様に最高10コマ/秒で連写でき、静粛性が求められる舞台などのシーンや野生動物やペットなど静かに撮影したいシーンにおいてもシャッター音に憚られずに撮影ができます。
さらに、ライブビュー方式では最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。
■画素加算のない全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録■インスタントHDRワークフローを実現する HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影に対応■小型・軽量ボディに凝縮した撮影現場で活躍する操作性、信頼性、ソリューション 【ILCE7M3】※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。
SONYソニー 7III ミラーレス一眼カメラ
α7IIIでは有効画素約2420万画素なのに対してEOS Rでは、約3030万画素を実現しています。
α7IIIでは、5.0段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載していることで低速シャッター時においてブレが発生する確率を大幅に引き下げてくれます。
デジタルカメラメーカー最大手であるキヤノンも2018年10月に発売したEOS Rによってフルサイズミラーレス一眼市場に本格参入を果たしました。
α7III+SEL100400GM F5.6 1/500 ISO320 焦点距離400mm α7III+SEL100400GM F5.6 1/2000 ISO6400 焦点距離400mm☆当店blog 18.6.18「”α7III”で撮る『シマリスとあじさい』 」 “α7III”+SEL1635GM F22 3.2秒 ISO100☆当店blog 18.10.14「単焦点レンズ『SEL24F14GM』で撮れる11月の天体イベント」 ”α7III”+SEL2870 F9.0 1/50 ISO100 焦点距離70mm☆当店blog 18.3.23「【レビュー】デジタル一眼カメラ”α7III”開梱レポート」 α7III+SEL1224G 4K HDRで撮影しSDRに変換してアップロードしています。☆当店blog 18.3.29「【レビュー】『α7III』で撮ってブラビアで観る『4K HDR』の話」
有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと、新世代の画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載し、常用ISO感度最高51200の広い感度域やα7 II比で最大1.5段分の画質向上、約15ストップ(*)の広ダイナミックレンジを実現。さらに、色再現性をより高め、人物撮影における肌色や、鮮やかな花などを自然な印象で描写します。
こちらが“α7III”の製品パッケージを開いたところです。ボディの他にキットレンズ、レンズフード、バッテリー、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、ストラップ、取説類が付属します。
ミラーレス一眼といえば小さくて軽いボディを想像すると思われますが、α7IIIは初心者向けではなく、ハイアマチュア以上をターゲットとしているモデルです。
結論から言うと、α7IIIは非常に夜間撮影においても能力を発揮するカメラだと感じました。
更にカメラの性能において違いが出てくる連続記録可能枚数に関してもα7IIIでは、JPEG(スタンダード)で約177枚、圧縮RAWで約89枚、非圧縮RAWで約40枚と、連続撮影を行う上で十分な性能を実現しています。
個人的な感覚としてはISO3200までは積極的に使えるレべルで、撮影後のRAW現像などを行うことで更にノイズが目立たない仕上がりが期待できます。
高感度撮影に関しては両モデルともとても優秀でどちらが優れているかを判断するのは難しいところですが、下限のシャッタースピードにおいてはα7IIIの方が優れているため、ISOを上げ過ぎる必要がないというのもα7IIIのメリットとも言えるでしょう。
それだけα7IIIは代表モデルとしてユーザー層の幅にも対応し、使い勝手がよく、仕上がる画像に関しても満足いくクオリティを実現しているのです。
仕様上においてα7IIIとZ6はほぼ互角であると言えるでしょう。
実際に私も普段はキヤノンの一眼カメラを使用していますが、今回α7IIIを使用してみて操作性において難しさや不便さを感じることはありませんでした。
また、α7IIIでは、レンズの手ブレ補正とは別にボディ内において5.0段分の手ブレ補正機構を搭載しています。
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