販売価格 | ¥307,090 |
ショップ名 | 楽天ビック(ビックカメラ×楽天) |
ジャンル | カメラ用交換レンズ |
■焦点距離24mm、開放F値1.4の大口径超広角単焦点レンズ広角24mmならではの遠近感を誇張した撮影や、建築物、風景、狭い室内などでの撮影に最適また、開放F値1.4の広角レンズであるとともに極めて高い光学性能を誇り、薄暗い室内での手持ち撮影にも威力を発揮明るさを活かした美しく大きなボケ味とダイナミックな遠近感のある撮影ができます■EDレンズ(2枚)、非球面レンズ(2枚)を搭載新規光学設計により、高い解像度と優れた収差バランスを実現■ゴーストやフレアに対し、高い低減効果を発揮する「ナノクリスタルコート」を採用■静粛なAFを可能にする超音波モーター(Silent Wave Motor=SWM)を搭載■「M/A」(マニュアル優先オート)モードと「M」(マニュアル)モードの2つのフォーカスモードを搭載同梱品:レンズフード HB-51 ※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。
Nikonニコン カメラレンズ AF-S
単焦点の入門として本レンズを購入し、Z8に装着し撮影し始めて半年ほど経過したので書かせていただきます。 【操作性】 初めての単焦点ですが迷わずに操作することが出来ました。 【表現力】 写りがとても良いです、色々な方が単焦点の写りはズームレンズとは比較にならないと言っており、疑いながらも購入した私ですが、感動の写りでした。写りがとてもシャープで、ボケも大変美しいです。 【携帯性】 サンニッパに携帯性を求めてはいけないとは分かってますが、他社のサンニッパと比較すると少し重いですが、写りが良いので仕方ありません。 【機能性】 AFが爆速で、VRも申し分ないです。 【総評】 FTZを通してFサンニッパを使っている方の情報があまりなかったので今回書かせていただきました。 買って損のないお買い物でした。いずれはZマウントでも出していただきたいのですがね。
【操作性】 望遠単焦点と同様の操作性で、レンズ後部には特徴でもあるテンダースイッチがあります。 【表現力】 200-400GやVR?との比較では明らかにこのレンズの描写力が上で、先代レンズは単焦点よりは劣る描写で利便性で勝負するレンズでしたが、このレンズなら当レンズのみも単焦点と遜色なく撮影が出来てしまいます。 ×1.4時も画質の低下はあるもののごくわずかであり実用上ほとんど問題ないと思います。 キヤノン200-400との比較では少しキヤノンの方が全域での描写力がいいとおもいます。 【携帯性】 長さはゴーヨンFL、太さはサンニッパGで少しシャープなゴーヨンな印象です。Zヨンニッパなどよりは重いですが180-560 F4-5.6で描写力を考えれば問題は全くないです。 【機能性】 AF速度は400F2.8E FLと比較すると僅かに遅いですが70-200F2.8E FLとほぼ同等です。 特徴であるTC内蔵は大変重宝しており、キヤノンの200-400とは違い右側にスイッチが有るため手持ち撮影時にはほぼ撮影を止める必要がなくTCの出し入れが可能です。 【総評】 画質は望遠焦点を思わせる高画質を全域で出してくれますので特にスポーツ撮影では高い機動・運用性を発揮します。 ヨンニッパFLやZヨンニッパを持っていますが、先代の200-400Gを上回る運用性で更に幅広く撮影が出きるレンズです。
CPUを内蔵しているレンズをCPUレンズと言います。CPUレンズには信号接点があり、より精度の高い露出制御などが可能となります。AFニッコールの他に、PC NIKKOR 19mm f/4E ED、PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D ED、PC-E Micro NIKKOR 45mm f/2.8D ED、PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D、PC Micro-Nikkor 85mm f/2.8D、AI-PニッコールがCPUレンズに含まれます。F3AF用AFレンズにも同様な信号接点がありますが、CPUレンズではありません。
・絞りをf/22よりも絞り込んで撮影すると、「Err」表示や画像が正常に記録できない(真っ黒な画像になるなど)場合があります。 ・AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRにTC800-1.25E EDを装着してAF微調節を行うと、画面に、x1.25という表示ではなく、x1.4という表示になってしまいます。なお、AF微調節自体は正常に機能します。
【操作性】 ズーム回転がなめらか、やや重く移動時にもズリ下がることは無い。 【表現力】 ニコン独自の濃厚色とリアル感。 【携帯性】 ズームレンズ類において適正重量【機能性】 20-120mm の間で使用、F7-F9なら屋外半逆光に強く、ワンランク上の微細表現。 【総評】ニコン同時シリーズ4本の使いましたがこれが最上結果でした。純正カメラによる、カメラブレと周辺補正は絶大です。
ニコン初のフルサイズ一眼レフ、D3の発売から約1年後の2008年12月、このf/1.4Gは、F5・F6・F100ほか一部のフィルム一眼でも使用可能ながら、更なる高画質のデジタル一眼の登場にも対応できる高性能Gレンズシリーズとして開発・発売された。 それから14年余り、現行フルサイズ用Fマウントレンズの中では最古参モデルとなったが、恐らく細かな改良は施され続けてきたのだろう。その描写力は現在でも一級品で、カリカリのデジタル専用設計とは一線を画す味のあるレンズだ。ぜひ、最新の改良を受けた新品を入手してほしい。 【操作性】 フォーカスリングのラバーの幅がやや細めだが許容範囲内。MFでフォーカスしても50?f/1.8Gや35?f/1.8Gのような、AF駆動ギアを回している「うなり音」がしないのが良い。 【表現力】 4575万画素のD850を使用して、AF-S NIKKOR 50?f/1.8Gと比較してみた。 解像感については、一般的な撮影においてPCモニターで画像中心(フォーカス部分)を400%に拡大比較したところ、どちらも絞り開放どうしなら僅かにf/1.8Gの方が良いが、メーカーが公表している、両製品のMTFチャートほどの有意な差は見られない。むしろ絞り値をf1.8にそろえると、中心部解像感はほぼ見分けがつかず、四隅での解像感は逆にf/1.4Gの方が良好だった。どうしてこのレンズが、絞り解放で甘い描写と言われているのか理解し難い。私は、自分でテスト撮影した結果を信じたい。 また、絞り値f2.8あたりから解像感が増し、f4〜f8ぐらいまでが最高解像描写となるが、f11〜f16では光の回析現象による低下がみられるのは、どちらも同じような傾向にあった。 コントラストは絞り値f2ぐらいまではf/1.4Gの方が極僅かに低めだが、その分f/1.8Gでは黒つぶれしてしまうような暗部もきっちり描写している。f2.8以降はほぼ同等のコントラストとなり見分けがつかない。 f/1.8Gとの最も大きな違いは解像感やコントラストではなく、ボケ味にある。同じ絞り値どうしで比較しても、前ボケ・後ろボケともにf/1.4Gの方が美しく柔らかい。これにはちょっと驚いた。 なぜならMF時代のニッコール50?f/1.4は、解像力は高め(と言っても、現代のデジタル用レンズには遠く及ばないが。)だが、ボケ味は二線ボケ傾向にあり、あまり美しくないものが多かったためだ。ここがAI Nikkor 50? f/1.2Sとの違いだったが、このf/1.4Gは全く別物に進化していたからだ。 開放f値は、f/1.8Gより約67%明るいが、実売価格は約2倍と割高な印象を受けるかもしれないが、それだけの値打ちはあると私は思う。現行Fマウントf/1.4シリーズの中で、唯一ヒトケタ万円台で買えるのだから、むしろお買い得だ。 結論として、この2製品は使い分けするほどの大きな違いはないので、デジタル時代にふさわしい絞り解放から高解像・高コントラストのカリカリ描写のf/1.8Gにするか、絞り解放〜f2付近までは極僅かにコントラストは低いが暗部描写に強く、美しいボケ味をもったf/1.4Gにするかは、予算と好みで決めてもよいだろう。 追記) 夜景の撮影ならf/1.8Gの方が良い。f/1.8Gは非球面レンズを採用していて球面収差が少なく、無理のない明るさと相まって、絞り開放からサジタルコマフレアが少ない。 f/1.4Gは画面周辺で、絞り開放では点光源がカモメが飛んでいるように羽根を広げている。f/1.8の開放と同等にするためにはf/2.8まで絞る必要がある。どうやら、美しいボケ味と球面収差はバーターのようだ。 これを高度に両立させているのはFマウントの50?では見当たらず、50?に近い、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gを選択することなるが、このレンズ一本の実売価格がf/1.4Gとf/1.8Gの合計の2倍以上するので、ポートレートよりも夜景撮影の方が好きな方ならf/1.8Gを選択した方が良いかもしれない。 【携帯性】 AI Nikkor 50mm f/1.4Sより一回り大きいが、重さは約280gと約30gしか変わらない。大きさは50?f/1.8Gとほぼ同じで、約95g重いながら携帯性にかかわるような違いではないし、現行大口径f/1.4シリーズの中では最も軽量コンパクトだ。むしろf/1.8Gが軽すぎておもちゃみたいに感じてしまう。 【機能性】 単レンズとしてはごく普通のMA/M切り替えスイッチと、距離表示窓があるだけ。AF速度も遅くはないが速くもない。最短0.45m〜∞まで約1秒ちょっとくらいとごく普通。対して、f/1.8Gは光学系が軽量のためか非常に速い。体感的には1.5倍ほど速く感じる。 D780や&D850に装着したとき、鏡胴の太さ・長さ・前玉の大きさが適度で、カメラが最も格好よく見える。f/1.8Gだと、ほぼ同じ鏡胴サイズなのに前玉が小さくて、ちょっと情けない感じ。 【総評】 かつてMFフィルムカメラ時代、50?は標準レンズと呼ばれ、カメラボディを買えば最初についてくるものだった。中でも50?f/1.4は、各カメラメーカーを代表するレンズで、キヤノンはFDマウント時代、各交換レンズのカラーバランスを、50?f/1.4を基準に統一していることをアピールしていたほど、スタンダードなレンズだった。 その後ズームレンズも高性能化が進み、絶対的な明るさ以外は解像力やコントラストでも単焦点レンズと遜色ないほどまで進化したため、その座を標準ズームに譲って久しい。今や単焦点の50?は、ややマイナーな存在となった。 しかしながら、大口径単レンズの美しいボケ味や抜けの良さを味わうには、この50?が最初の1本として非常に適しているのもまた事実だ。 私は50?レンズが大好きで、FマウントレンズだけでもNikkor-S Auto 50? F1.4 からこのレンズまで7本を所有しているが、このAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gは、AI Nikkor 50? f/1.2Sとともに、間違いなくトップクラスの銘玉と言えるだろう。
【操作性】 ピントリングとAF切替スイッチのみなので操作に迷うことはないです。ピントリングの感覚も悪くないです。 【表現力】 ポートレートではソフトな映りときれいなボケ味を味わえます。風景・夜景ではキリッと解像感のある映りをします。 【携帯性】 軽くて小さいとても扱いやすいサイズです。D850に着けっぱなしで使ってます。 【機能性】 AFは速くもなく遅くもなく普通です。子供のすばしっこい動きについて行けない時もありますが、爆速AFを求めるレンズではないので問題ありません。 【総評】 我が子の撮影や風景・夜景、日頃のスナップ撮影などD850に着けっぱなしで使ってます。 ニコンだけでなく、Canonやソニーも使ってますが、所有する中で一番のお気に入りです。 最近の開放からキリッと解像するタイプのレンズではないですし、ほかの方が言うようにクセのあるレンズです。 そのため人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。 個人的にはクセも含めて魅力的なレンズだと思います。 唯一の不満点は最短撮影距離が長い点で、もう少し寄りたいと感じることがあります。 Zマウントの58mmは性能もサイズも値段も全てが化け物級になってしまいましたが、ニコンさんにはこのレンズの特性をそのまま引き継いだZマウント版を作っていただきたいです。
かつてフィッシュアイを除けば、受注生産品ながら1976年3月に発売され、フルサイズ・一眼レフ用としてはいまだに世界最高の対角画角「118度」の記録をもつNIKKOR 13mm f/5.6(フルサイズ・ミラーレス用ズームならば、SONYが最大対角画角122度のFE 12-24mm F2.8 GMを出しているが。)ほか、15mm・18mm等の単焦点レンズがあったが、AF化とともに13mmと15mmが消え、さらにデジタル対応設計のGレンズ化とともに18mmも消えてしまったのはとても残念だ。 現行Fマウント単焦点ニッコールレンズのなかでは、このAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDが最も広角の94度となるが、私の手持ちのAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRと、同じ20mmにして比較撮影してみた。結果的には、AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDと同じような傾向にあったため、レビューも似たようなものとなったが、ご容赦願いたい。 【操作性】 単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングが幅広のため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。 ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか? 【表現力】 ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。 開放f1.8では全体的にわずかに描写が甘く、一段絞れば中心付近はきりっとしまるが、周辺部四隅はf2.8ぐらいまで若干の甘さが残るものの、歴代20mmの中でも最も大口径のf1.8を実現しているのだから、この性能は十分立派なものだ。手持ちのフイルム時代の設計のAI Nikkor 20mm f/2.8Sでは、全く歯が立たないほどの高性能レンズであることは間違いない。 ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。 また、最短撮影距離はNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sと同等の0.2mながら、(RF方式とIF方式の違いからか)最大撮影倍率はZの0.19倍よりも大きい0.23倍であることは、準広角マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。 また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。 また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。 【携帯性】 わずか355gと、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sより150g軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。 【機能性】 RF方式のため、フォーカシング時にレンズ全長は変化せず、後群のみを動かすだけなのでAFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.20m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。 【総評】 昨今のズームレンズの性能向上は目覚ましく、日常的な一般撮影ならばAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRでも何の不満もないが、画面四隅の描写は最高画質となるf8〜f11まで絞っても、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDのf2.8と同程度が精いっぱいだ。 パンフォーカスでの画面隅々までの高画質写真等を撮りたいならば、このレンズはぜひ購入すべきだろう。ただし作例から判断する限り、絞り開放からf/4までの描写性能は、非常に評価の高いNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sのほうがさらに一枚上手であろうことも申し添えておく。
再レビュー このレンズを以前売ってしまったのですが、買い戻しました。 以前のボディD5200からD7500を追加で購入し、便利ズームが欲しくなり、純正の中で選ぼうと思い、このレンズを選びました。 結果 ものすごい良かったです。D5200では、歪曲がボディで修正出来ず、樽型に歪曲するのが気になって、売ってしまいましたが、D7500 ではそれが修正出来るので、全く気にならないし、AFも速いし、色もボケもキレイです。 買い戻して幸せな気持ちになれました。 【操作性】 ニコンのレンズなので、違和感もなく、普通に使えます。 【表現力】 やはり便利ズームですので、歪曲したりします。 特にワイド側で樽型になるのが気になったのと自分にとって、色味が薄いというか、AF-S55−300と比べて 味がないという感じに感じられました。 【携帯性】 少し大きいですが、この焦点距離だけで撮ろうと思っているときには 1本で済むので、助かると思います。 【機能性】 AFは普通です。AF-Pのように爆速ではないですがAF-S55−300のように、ジィーーーージィジっという感じではなく ジッで合います。 【総評】 結局、便利ズームですので、画質は最高には良くないです。 便利を求めるなら、300mmまであったほうがいいかもしれません。 SIGMAの18−250を持っていましたが、それよりは、良かったので やっぱりニコンが良いなとは思いましたが、初心者の私には 簡単には、思うような画を取らせてくれない、記録用レンズかなと思いました。
ゴーヨンG、ロクヨンG、ゴーヨンE、ロクヨンEと買い替えを続けながら2018年1月にハチゴローにたどり着きました。 ボディはD5・D500・Dfで撮影しています。 ロクヨンEの完成度が非常に高いので買い替えには悩みましたが どうしても使ってみたいレンズでしたので購入しました。 結果メリットとデメリットがあることは事実です。 AFのレスポンスとVRが少し古い感覚、フッ素コーティングの有無など最新レンズには負けている部分は否定できませんがこのレンズしか表現できない世界があります。 経済的に余裕があればロクヨンと2本体制がベストでしょう! 参考までにD500で撮影した画像です。
【操作性】 思ったより良いと感じました。本体はD800からD850に替えました。訳はD850のレビューにあります。建築写真には絶対必要なので買いましたが、使ってみると前の24mmと比べても良いと思います。 【表現力】 素晴らしい!24mmと比べて建築写真は当然ながら、室内の空間表現が広がりました。Nコートは屋外では頼もしいです。 ちなみにマクロ以外はNコートです。室内での能力は通常の広角とは比較にならない、PTGui、HDR,Photoshop CC等のソフトを使用していますが、何より元が良くなければと思っています。これで1億画素数を超えるアートは圧巻です。 【携帯性】 24mmと比べるとさすがに大きくて重い。カメラ2台レンズ7本と三脚等を持って移動するにはアシスタント無しでは無理です。 しかし今はD850の専用レンズです。買ってから一度も外したこともありません。これが私の標準です。 体力が急激に落ちて来たようで、現在は850、800、PC19、24-120、80-400と三脚に限定しています。これでも重いのですが! 【機能性】 当然、全てマニュアルで行っています。ただレンズの特性上キャップを一回毎にする等の取り扱いには、慎重に行うことが絶対条件です。 持って歩いていると重さでシフトがズレていきます。スナップにも使うので! 【総評】 ヨーロッパに行くと教会等の世界遺産が多いですが、20mm〜24mmの通常レンズではどうしても納まらないため少し上向きになりますが、このレンズを使うとイメージどおりの写真になります。さらに編集ソフトを使うと表現力がアップします。24mmで入らなかった建物も何とか納まり今後は更なる工夫の楽しみが膨らみます。値段は他社と比較しても、けして安くはありませんが、これでないと撮れないものがある限りやむを得ないです。昔レンズメーカのものを色々使用しましたが、結果今は一つも使用していないので、今回は検討に入れませんでした。やはり純正ですね!ただ最近はmade in Japanで無いのが残念です。
Gタイプを使って来て、Gで十分と思っていました。ひょんなことから店頭で触って比較したところ、進化していました。 【操作性】 Gタイプで手振れ補正のスイッチが回転式だったのが、Eタイプになって他のスイッチと同じ場所になり、操作性が向上しました。 レンズAFボタンの位置ですが、レンズの三脚座を手に乗せた時に、AFボタンに届きにくいです。3・6・9・12時の位置にボタンがあるのですが、親指でボタンを押すのが非常に難しいので、位置を変えるか手前にボタンを配して欲しい。 フードが一つだけになり、フード装着時間の短縮になりました。(ロケ時は車内助手席にカメラを置いてますが、長いフードは車窓からレンズを出す時に不便になりました。その点だけは二段式フードが良かったと思います。) 三脚座の回転が、かなりスムーズになりました。ベアリングの効果は絶大です。 ストラップ取付位置の変更で、個人的には使いにくくなりました。 【表現力】 絞り開放からキレます。Gタイプとほぼ一緒ですが、Gより開放でキレが向上してます。絞ったら一緒です。 最短撮影距離が少し縮みました。少しの距離ですが、圧倒的に扱いやすくなりました。不意に近づいてきた野鳥や動物が、撮れるか撮れないかの差があります。 逆光性能はGタイプとあまり変わりません。(70〜200と同じ傾向なら、光源近くの被写体は、フレアの影響を受けにくくなっているとは思います。) 【携帯性】 フードがGタイプは二段階でしたが、Eは一段で済むようになったおかげで細く長くなり、レンズケースが一回り小さくても済みます。 全長が短くなったのか?Gでは長さ的に厳しかったレンズケース(カタTLB300)に、ボディ付けたままピッタリ入るようになりました。Gでも無理矢理入れてましたが、余裕が出来ました。 三脚座も低くなり、手持ちが楽になりました。でもG用のウィンバリーに交換しました。G用のRRSやうウィンバリーの三脚座だと、フード収納時にフードに当たるので、G用の三脚座を削るか、Eタイプの物を買いましょう。(G用のRRSはちょっとぶ厚いので削らないとフード収納は難しいです。ウィンバリーだとちょっと無理がありますが収納は一応可能です) 【機能性】 Gと変わりません。Eになり電磁絞りとの事ですが、その効果ははっきり言ってわかりません。 【総評】 Gよりおよそ800gの軽量化で、振り回しやすくなりました。体感的にGで手持ち2分がやっとだったのが、Eだと手持ち5分位に伸びます。 ZボディにFTZ経由で取り付けても、マウント破損のリスクは高いものの恐怖心は薄くなりました。 ストラップの取り付け位置の変更で、レンズが下向きにぶら下がる形です。Gではショルダーバッグのように横向きに肩掛けでしたが、Eではレンズが下を向きます。そのせいでカメラにストラップが付いていると邪魔になりやすいです。ヤブ漕ぎや深い雪の場所を歩く時、レンズに下から伸びた枝が刺さりやすく、雪がフード内側に溜まりやすいです。個人的には横向きの方が瞬時に撮影体勢に入りやすく、しっくりきました。ストラップ取付金具を三か所に付けてくれたらよかったのにと思います。 AF速度は向上しました。店頭でGとEを比較したので、個体差が無ければ間違いありません。2割位速度アップした感じですが、Eタイプになれるとそれが普通です。 手振れ補正が強化されました。スポーツモード搭載で、手持ち野生動物撮影にも効果的です。それなりに有効ですが、大抵の場合はシャッター速度を上げているので、あまり必要性を感じません。 キャノン?型に比べて、約1キロ重いです。G使用時は軽くなくても良いと思っていましたが、軽さは重要でした。車の窓からの撮影や、変な体制しなきゃならない時に、軽い事は便利ですしシャッターチャンスを生みます。 カタログデータ上ではキャノンよりこちらの方がシャープネス等は上のようです。差は無いも等しいですが・・・ 値段は高いですが、次のモデルチェンジまで10年として、買い替え時に下取り(40万円位)に出すとします。そしたら年間8万円ほどでこのレンズが使える。一日に200円ほどでレンタルしてる様な物です。缶ビール一本分。 撮りたいものがあって、このレンズなら撮れるんだったら、ビール一本くらい我慢できるよねって思いますよ。この性能がこの価格なら、全然安いです。
IXニッコールレンズは、プロネア専用レンズです。プロネア 600i、プロネア S以外のカメラには装着できません。
【操作性】 このレンズの操作性は素晴らしいです。特に、フォーカスリングが滑らかで効率的に調整が可能で、使いやすさを大幅に向上させています。初心者から上級者まで、どのレベルの写真愛好家でも容易に扱うことができます。 【表現力】 AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gは、特にポートレート撮影において素晴らしい表現力を発揮します。f/1.8の明るい開放絞りにより、美しいボケを生み出し、被写体を引き立てます。カラーレンダリングも非常に自然で、リアルな画像再現が可能です。 【携帯性】 このレンズ(85mm)はそのコンパクトなサイズと軽さにより、高い携帯性を誇ります。フィールドワークや旅行に持ち出すのに最適なレンズで、手軽に高品質な画像を撮影できます。 【機能性】 AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gは、その明るさとレンズの光学的特性からくる高い解像力により、非常に優れた機能性を有しています。また、オートフォーカスの迅速さと正確さも特筆すべき点で、撮影環境に応じて瞬時にピントを合わせることができます。 【総評】 全体的に、AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gはその操作性、表現力、携帯性、および機能性の全てで高いパフォーマンスを発揮します。特にポートレート撮影を好む写真家にとって、その優れた描写力とユーザーフレンドリーな操作性が大きな魅力となるでしょう。明るい開放絞り、優れた光学設計、そして快速なオートフォーカスは、どんな撮影環境でも信頼性の高いパートナーとなります。 さらに重要なこととして、このレンズは室内スポーツ、特にバスケットボールの撮影にも優れています。f/1.8の明るい開放絞りは、室内での低照明条件下でもシャッタースピードを十分に高速に保つことができ、動きの速い選手たちを鮮明に捉えるのに適しています。さらに、高速なオートフォーカスは瞬時のアクションを逃さずにキャプチャすることが可能です。 これらの特性は、AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gをポートレート撮影だけでなく、スポーツ写真撮影にも適した優れたレンズに仕上げています。これは、確かに推奨することができるレンズです。
【操作性】 フォーカスリングとAF切り替えスイッチのみでシンプル。 【表現力】 開放では近接時だと幻想的なボケが味わえる。遠景ではシャープな描写へと変化。F2あたりでポートレートを撮るのが1番美味しいところに思える。 【携帯性】 f1.4クラスでは非常に軽い。 【機能性】 このレンズ唯一の弱点はAFの遅さ。マニュアルフォーカスも使いやすいので補完はできる。 【総評】 三次元的ハイファイの思想が最も強いレンズ。身近な人物や風景を撮るのに適していると思う。日本製なのも非常に良い。
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