【1000円ポッキリ】 iPhone16 iPhone15 iPhone14 iPhone13 カメラカバー カメラレンズ 保護フィルム カメラフィルム アイホン iPhone12 iPhone11 pro Max mini plus

では、来年登場するであろう「iPhone 17（名称は予想）」はどうだろうか？ 価格についてはこのまま順調に円高が進めば、安価になっているかもしれない（なっていてほしい）。ただ、今回、Apple Intelligence対応のためハードウエアスペックを大きく上げた反動はあるはずで、今回ほどの高性能化は望むべくもない。

ちなみにボタンの追加と言えば、昨年のiPhone 15 Proで初搭載された「アクションボタン」がiPhone 16にも搭載された。長押しすることで消音モードやフラッシュライトのオンオフなど、さまざまなアクションをお好みで設定できるなかなか便利なボタンだ。ここしばらく、スマートフォンは部品点数を少しでも減らし、製造コストと故障リスクの低減を目指してきたのだが、賛否両論の大胆すぎるシンプル化でその先鞭をつけてきたアップルが、ここに来て突然の方針転換したことは要注目の動きだ。こうした独自ボタンの追加も、シンプル化が行き着くところまでいって差別化が難しくなってきたスマートフォンの新たなトレンドになるかもしれない。

iPhone 16 Proと比べても、その差は思った以上に少ない。カメラの光学5倍ズームや4K120fpsの動画撮影、常時表示対応ディスプレイなど、iPhone 16 Proだけのプレミアムは少なくないが、それらに3万5000円もの価格差を見いだせるかは人によるだろう。今回、Proモデルはその名のとおりさらに「プロフェッショナル向け」にシフトしているため（発表イベントではiPhone 16 Proを用いて映画を撮るようなデモが披露されていた）、一般ユーザーであれば無印モデルで十分に満足できるはずだ。

ここまでで大きく3つの「今、iPhone16を買うべき理由」を挙げてきたが、ほかにも、最新世代の無線LAN規格「Wi-Fi 7」対応や、ワイヤレス充電機能がより高速に充電できるようになるなど、iPhone 16は、まるで2世代分一気に進化させたようなインパクトのある機能向上を実現している。少なくとも多少低価格でもiPhone 15を選ぶ理由はほとんどないと言っても言い過ぎではないだろう。

iPhoneのモデルによっては、ケースの併用ができます。しかし、iPhone16シリーズは、過去モデルとの併用に対応していません。

なお、聞き慣れない「空間写真」とは、2つのカメラを使ってその場の情景を立体的に記録した3D写真のこと。現時点では再生に約60万円もする『Apple Vision Pro』が必要など、撮っても見る方法が限定されているのだが、子供の成長など、「今を逃すともう撮れない」被写体を空間写真で撮影しておけば、いつかもっと手軽に再生できる環境が出てきたときに、当時の思い出をよりリアルに振り返ることができるだろう。なお、iPhone 16では空間写真のほか、その動画版である「空間ビデオ」の撮影にも無印モデルとして初対応する。

ケースを併用できるiPhoneは、画面サイズが同じモデルに限られます。ただし、画面サイズが同じモデルでも、大きさ・厚さ・カメラの形状が異なる場合は、ケースを使い回せません。とくに、カメラ形状はiPhone13よりも14の方がより分厚くなっています。iPhone13のケースを14に使うと、カメラがケースよりも出っ張ってしまうことがあり、カメラを保護できない恐れがあります。

サイズやカメラの出っ張りが大型化したため、重量も増えています。厚さのみ数値が変化していないものの、iPhone16Pro/Pro MaxはiPhone15Pro/Pro Maxより重量感のあるモデルといえるでしょう。

また、iPhone16には、新たに「カメラコントロールボタン」が追加され、ケースの側面に穴が開けられるようになりました。iPhone15以前のケースには、側面の穴がないため、ボタンを操作できません。

Apple Intelligenceは、メールを書いたり、写真を加工したり、必要な情報を探したりといった普段使いの機能を賢いAIがサポートしてくれるというもの。これまでのiPhoneにもSiri（シリ）という音声アシスタント機能が備わっていて、簡単な計算やネット検索など、ちょっとした操作に便利だった。Apple Intelligenceはそれよりもはるかにできることが多く、より踏み込んだサポートをしてくれる。もちろんSiriもApple Intelligenceと深く融合しており、音声でより多くの操作が可能になる。

iPhone16Pro/Pro Maxは、画面サイズが0.2インチ大きくなっています。とくに、iPhone16Pro Maxの画面サイズは6.9インチと、iPhone史上最大の大きさです。iPhone15以前のモデルよりも大きな画面で、映画・動画を楽しめます。

iPhoneなど機体のカラーや美しさをそのまま見せれるシンプルな透明クリアケースがトレンド人気が高いです。

以上の理由から、今、スマートフォンの買い換えを検討している人には、iPhone 16を強くおすすめする。ただし、このまま円高が進めば、半年後くらいに価格改定はあるかもしれない。なにも発売日に飛びつく必要はなく、2025年のApple Intelligence日本語版リリースを待ちつつ、円高が反映された新価格で買うというやり方もアリ……かも？

過去に発売されたiPhoneシリーズのうち、ケースが併用できる場合が多いiPhoneを、次にまとめました。

まるでアクセサリーのような透明感と、おしゃれなゴールドラインが上品さを演出するiPhoneケースです。利用シーンを選ばない絶妙なデザインでありながら、カメラや画面を保護できるフチ高設計と耐久性を両立しています。