SONY|ソニー α7S III ミラーレス一眼カメラ ILCE-7SM3 [ボディ単体]

スポンサーリンク
販売価格¥521,630
ショップ名楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
ジャンルミラーレス一眼カメラ

購入する

【楽天あんしん延長保証付帯対象】

最高ISO 409600の高感度性能と15+ストップの広いダイナミックレンジ、高精細4K120p動画記録、精度と追従性を高めたAF性能など、撮影性能と機動性を追求した映像クリエイター向けフルサイズミラーレス一眼カメラ■映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデルわずかな光までも描写する圧倒的な高感度性能と、すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現するα7Sシリーズの基本コンセプトはそのままに、さらなる表現力を追求するため、有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新開発。

拡張最高ISO感度409600や15+ストップ(*1)のダイナミックレンジに加え、最大4:2:2 10bitの4K 120p(*2)動画記録や、α7Sシリーズとして初(*3)の像面位相差AFに対応。

撮影領域のさらなる拡大を可能にします。

さらに、AF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」に集約することで、画像処理の遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上しています。

*1 S-Log3動画撮影時。

ソニー内部測定*2 QFHD(3840×2160)

約10%画角がクロップされます*3 2020年7月時点、ソニー調べ■CFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット世界初(*4)、CFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用(*5)

スロット1(上)、スロット2(下)ともに、新メディアCFexpress Type AメモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iの両方に対応しました。

大容量のデータをより高速で記録することができます。

特にCFexpress Type Aメモリーカードは、連続撮影や高ビットレート4K動画に最適な次世代メディア。

その高速書き込み処理性能で、進化し続けるカメラの静止画・動画の膨大なデータ処理においてもバッファ解放時間の短縮に寄与。

ゆとりある撮影を実現します。

もちろん従来同様、記録メディア設定メニューから、同時記録、静止画/動画や静止画JPEG(HEIF)/RAWなどの振り分け記録の選択や、リレー記録の設定もできます。

*4 2020年7月広報発表時点。

レンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて*5 CFexpress Type Bメモリーカードは使用できません■フルサイズ領域での4K全画素読み出しや、印象的な表現を可能とする多彩な動画性能新開発フルサイズイメージセンサーと新画像処理エンジン「BIONZ XR」の搭載で、画素加算のないフルサイズ領域での4K全画素読み出しのほか、10bitのビット深度、4:2:2カラーサンプリング、高効率なMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、All-Intra記録(*6)など高い映像品質を実現。

また、最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応。

4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能になりました。

拡大するRAW収録への要望に応え、αシリーズ初(*7)、カメラからHDMIケーブル経由で対応する外部レコーダー(*8)への16bit RAW動画の出力が可能に。

ポストプロダクションを前提としたワークフローを高い基本性能でパワフルにサポートします。

*6 ファイルフォーマットメニューでXAVC S-I 4KまたはHDを選択*7 2020年7月時点、ソニー調べ*8 ATOMOS社 NINJA Vモニター/レコーダー。

2020年7月時点■動画撮影におけるフォーカスワークの常識を変えるAFシステム業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」譲りのAF性能を搭載。

動画撮影時も像面位相差AFが有効。

リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに加えて、プロのフィードバックを反映した細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、直感的な操作、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。

さまざまな撮影条件下で安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。

■長時間連続録画を可能にする新開発の放熱構造動画撮影中の温度上昇を抑制し、長時間の4K連続録画をサポートするため、設計を徹底的に見直し効率的な放熱構造を実現しました。

新開発の放熱構造が、イメージセンサーや画像処理エンジンの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させることで、小型・軽量ボディを維持しつつカメラ本体内の温度上昇を抑制。

これにより1時間を超える高精細4K60p動画の記録(*)を可能にしています。

*ソニー内部測定条件。

XAVC S-I 4K 4:2:2 10bit記録、25℃(室温および録画開始時のカメラ温度)、自動電源OFF温度[高]設定、条件によって撮影可能時間は変わります 【ILCE7SM3】※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。


  
スポンサーリンク

SONYソニー 7S III

高感度性能についてはISO 6400付近まではノイズを意識せずに使えるようなイメージで、それを超えてくるとボケなどコントラストの低い部分が若干ざらついてくる。しかしコントラストのある合焦部分に関してはISO 25600付近までかなりクリア。ISO 51200くらいから全体的にノイズが気になってくるがまだ十分使えるレベル。Webで小さく使うのであれば、ISO 204800でも十分いけると感じる人は多いと思う。最高感度のISO 409600ではさすがに全体がざらついて見えるものの破綻していると言うほどではない(ノイズ低減設定などはすべて標準で撮影)。

通常、カメラのメモリーカードスロットはカードの種類ごとに排他利用となるが、α7S IIIなら1つのスロットにSDカード、CFexpress TypeAどちらか好きな方を使う事ができる。これによりユーザーは従来通りSDカードをデュアルで使う事もできるし、性能の高いCFexpress Type Aカードを使う事も可能となる。2019年から本格的に普及がはじまったCFexpress Type Bカードを皮切りとしたメモリーカード世代交代時期のカードスロットとしてはとても良い設計だ。このあたりはかつてメモリースティックとSDカードの共用スロットを有していたソニーならではの発想でもあるだろう。

ハイライトからシャドウまで輝度差があり暗い暖炉でも良好な結果だ。このようなシーンは適正な露出がなかなか得られなかったり、おかしな色になることも多いが、-1/3EVと僅かに露出補正しただけでAWBのまま安定して撮影が可能だった。ISO 4000だがノイズの影響はほとんど感じられずクリーンだ。

以上が短期間であったがα7S IIIを実際に使ってみた静止画撮影に関するインプレッションだ。

α7S IIIは静止画向けミラーレスカメラにおいて、はじめてCFexpress Type Aに対応したカメラだ。カードスロットはコンパクトなボディサイズを維持しつつ、両カードに対応するため、たいへんユニークな構造が採用されている。

また、今回α7S IIIに搭載された新メニュー体系や圧倒的なファインダー性能、CFexpress Type Aへの対応などは、今後のαシリーズにも何らかの形で活かされると予想できる。そう考えると、そろそろ更新があっても良さそうなタイミングのα7 IIIのほかα7R IVの後継機なども充実したスペックになるのではないかと楽しみだ。

バッテリーは従来のNP-FW50から大容量のNP-FZ100に変更されている。α7S IIからは静止画撮影可能枚数が310枚から510枚に大きくアップ(ファインダー利用時)。実際の撮影ではもっと多くの枚数を撮ることができ、連写を併用した撮影ではバッテリー1本で数千枚の撮影ができた。

ISO感度のことを言えば、a7siiiの次に高性能な機種です。体感的に12800も使えます。a7ivよりも夜間性能ははるかに素晴らしいです。

HAKUBA 液晶保護フィルム(SONY α7C / α7S III / α9 II / α7R IV / α7 III / α7R III / α9 / α7S II / α7R II / α7 II 専用)...

ただし、α7S IIIの魅力は静止画撮影機能だけでなく、圧倒的な動画性能によるところも大きい。動画撮影を積極的に行わない運用が前提であるなら、40万円を超える価格を考えると一般的な撮影用途ではあまりコスパの良いカメラとはいえないと感じる。やはりα7S IIIは4Kを始めとする圧倒的な動画性能を使ってこそのカメラだ。

パンダスタジオレンタルが所持するSONY α7シリーズの比較表を作成しました。レンタルを検討される際にお役立てください。

人物写真に関しては瞳AFがさらにパワーアップしていると感じた。α7S IIIの画像処理エンジンはBIONZ XRへと進化しており、瞳AFの精度もアップしていると謳われているが、実際に使ってみての筆者の感覚では、α7R IVの瞳AFよりもレスポンスが向上していると感じた。

先代のα7S IIの静止画撮影機能に比べると新型の裏面照射型センサーで暗所性能に磨きがかかっただけでなく、握りやすいグリップや信頼性の増した背面操作系、新メニュー体系、圧倒的なファインダー性能、高速なCFexpress TypeA採用など撮影の快適さが大きく向上し、連写性能やリアルタイム瞳AFを始めとした基礎機能も向上している。

α7S IIが登場した頃のαは操作性などカメラの使い勝手に不満な点が多かったが、この5年の間にかなり使いやすいカメラへと進化している。今回のα7S IIIは新機能も多く搭載され、αシリーズのなかで最も快適に撮影出来るカメラに仕上がっていると感じた。

わずかな光までも描写する圧倒的な高感度性能と、すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現するα7Sシリーズの基本コンセプトはそのままに、さらなる表現力を追求するため、有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新開発。拡張最高ISO感度409600や15+ストップ(*1)のダイナミックレンジに加え、最大4:2:2 10bitの4K 120p(*2)動画記録や、α7Sシリーズとして初(*3)の像面位相差AFに対応。撮影領域のさらなる拡大を可能にします。さらに、AF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」に集約することで、画像処理の遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上しています。また、デュアルスロットは従来のSDカードに加え、高速性能を備えた小型メモリーメディア「CFexpress Type Aメモリーカード」に対応(*4)。4K 120p(*2)などの高ビットレートの書き込みやデータ転送速度が大幅に向上し、これまで以上の快適な操作性を実現します。


最近の ” カメラ ” が含まれるツイート!

※無関係なツイートも表示される可能性があります※

 リアルタイムでのツイート取得を行っている都合上、表示されないことがあります。

Recommended Item

コメント