販売価格 | ¥4,997 |
ショップ名 | 売れ筋専門店「ランキングランド」 |
ジャンル | その他 |
GL.iNet GL-AR300M16 Wi-FiルーターOpenWrt対応 有線/無線LAN/中継/ブリッジ/テザリング 300Mbps 16MB Nor Flash/128MB RAM OpenVPN/WireGuardクライアント/サーバー IoTゲートウェイ 青グレーと黒色日本語設定画面…
GLiNet GL-AR300M16 Wi-FiルーターOpenWrt対応
Wi-Fi 6対応機なので仕方ないのでしょうが、ちょっと発熱が多いです。
自宅のGL.iNetトラベルルーターを出口(Exit node)として指定した場合、外出先(ホテルなど)から自宅GL.iNetトラベルルーターへVPN接続したうえで、インターネット接続(出口)が自宅GL.iNetトラベルルーターのインターネット接続を利用します。
WireGuardプロトコルを使ってGL.iNetトラベルルーターをVPNサーバーとして設定する場合のメニューです。
Wi-Fi5対応までとちょっとハードウェア性能は落ちますが、同じ4系列ファームウェア搭載なので機能は同じです。
新機種として、650MHzの Qualcomm QCA9531 を搭載した GL-AR750 と 775MHz の Qualcomm QCA9563 と外部アンテナを搭載した GL-AR750S-Ext が国内発売されたようです。
AdGuard Homeなどのアプリケーション利用やVPNサーバーとして実用的に(お遊びではなく)使いたいなら高性能「GL-MT3000(Beryl AX)」「GL-AXT1800(Slate AX)」です。
2.4GHz 帯のみの対応ですが、どちらも SoC が現行機種の GL-AR750 と同じ Qualcomm QCA9531 であり、128MB の NAND 領域もあるなど、GL-AR750 にかなり近い基本仕様になっています。
USB ポートがないのでは OpenWrt の無限の拡張性を活かせず、コンピュータとしての魅力は半減どころではありません。特に、GL.iNET の小型ルータは Flash ROM が 16MB しかないため、これを拡張できないのはかなり痛いです。消費電力も同じであるため、「僅かに安い」以外の魅力は一切ありません。
GL-MT3000はWi-Fi6に対応しているため、自宅でもWi-Fi機として利用可能です。
WireGuardを使った有料VPNサービスである「AzireVPN」と「Mullvad」はそれぞれのサービスにログインすることでWireGuardクライアントとしての設定が完了する仕組みです。
加えて予算に余裕があり「より高性能が欲しい!」という場合に「GL-MT3000(Beryl AX)」や「GL-AXT1800(Slate AX)」を検討すればよいでしょう。
それではGL.iNetトラベルルーター「GL-AXT1800(Slate AX)」を使ってAndroidスマホとのUSBテザリングを行ってみます。
「Default Release (v1)」が安定板で、正式公開前の検証版が「Pre-release (testing)」です。基本的には「Default Release (v1)」を使うとよいでしょうが、Default Release ではある問題が Pre-release では修正されている可能性があります。もっとも、たいていは GL.iNET が追加した部分の機能面での修正にとどまっており、システムの根幹部分はそのままであることは先述の通りです。
ホテルや街中Wi-Fiなどのフリースポットで利用するインターネット回線はどのようなセキュリティ設定となっているか利用者にはわからないし、同じフリースポットの利用者の中に悪意を持って同じフリースポットネットワークに攻撃を仕掛けてくる人がいるかもしれません(フリースポットは安心できない)。
超コンパクトサイズのルーターと比べると、「GL-MT3000は旅行用のルーターとしては少し大きいかな…」と感じながら購入しましたが、実際は手のひらにのるコンパクト感!サイズ・重さともに、大満足でした。出張時には、荷物をできるだけ減らしたいので、持ち運びに便利なサイズでよかったです。
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