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USB 3.0に対応した、SDカードリーダーです。SDXCカードとmicroSDXCカードのほか、コンパクトフラッシュやメモリスティックなどの多彩なメディアに対応しています。

SDカードには、さまざまな規格があります。SDカードリーダーを選ぶ際は、どの規格に対応しているかも、チェックしておきましょう。規格は容量によって分けられ、SDカード・SDHCカード・SDXCカード・SDUCカードの4つの規格があります。

長さ約80cmのロングケーブルを搭載した、SDカードリーダーです。離れた位置にあるパソコンなどに接続しやすいのが魅力。デスクトップパソコンで使いやすいモデルを探している方にぴったりのモデルです。

SDカードリーダーの本体サイズは、モデルによってさまざま。端子の数にも左右されるため、自分が重視するポイントに合わせて決めましょう。

端子の種類や数を重視するなら、大きめのサイズのSDカードリーダーからチェックしましょう。大きさや重量はあるものの、複数のUSB端子やSDカード端子を搭載しているモデルがラインナップされています。ノートパソコンやゲーム機など、据え置き型の機器で使用するのにおすすめです。

SDカードリーダーの端子はUSBタイプがほとんど。USB端子には、Type-A（タイプA）・Type-C（タイプC）・マイクロUSBなど様々な種類があります。SDカードリーダーを接続したい機器のUSB端子を確認し、対応可能なモデルを選択しましょう。

SDカードリーダーは、モデルによってケーブルの有無が異なります。自宅と会社の両方で使うなど、SDカードリーダーを持ち運ぶ場合は直挿しタイプがおすすめ。断線による故障のリスクがなく、カバンやリュックに入れてもケーブルが邪魔になりません。

データを高速で転送できる、SDカードリーダーです。本体には、SDカード・microSDカード・コンパクトフラッシュに対応するスロットを搭載しています。SD/microSDカードであれば、最大312MB/sの高速な転送速度を実現。快適にデータを転送でき、作業効率の向上などにも役立ちます。

Apple MFi認証を取得した、iPhone用のSD・microSDカードリーダー。専用アプリなども必要なく、デジタルカメラで撮影した写真をスマホに転送できます。iOS13以降は双方向転送にも対応しており、14～16MB/sの高速転送な点も魅力です。

USB 3.0は、2GBの写真を3～4秒、7.56GBの動画データを12秒程度で転送できるとされています。SDHC・SDXCなど、容量の大きい規格のSDカードを使っている人は、USB 3.0対応のSDカードリーダーを選んでおきましょう。

ただし、サイズの大きなSDカードリーダーを使用する場合、接続するデバイスのほかの端子を塞いでしまう点がデメリット。SDカードリーダー本体が邪魔にならないか、サイズの確認が大切です。気になる場合はケーブル付きを選んでおくと、ほかの端子を塞ぐことなく使用できます。

USB Type-A・Type-Cどちらでも使用することができる、SDカードリーダーです。ノートパソコン以外にも、Type-Cポートを搭載したスマートフォンやタブレットでも使用可能。持ち運びがしやすいコンパクトサイズで、コネクタの破損やほこりを防ぐ保護キャップつきです。

2018年には、2～128TBまでの大容量モデルを指す規格であるSDUC規格が発表。また、SDカードの規格は下位互換に対応しており、例えば、SDXCカードに対応したSDカードリーダーであれば、SDカードとSDHCカードも使用できます。

写真や動画が自動バックアップされる、iPhone・Android対応のSDカードリーダー。microSDを本機に挿入した後ACアダプタとつなぎ、スマホと接続するだけですよ。ロックされたスマホ以外でのmicroSDの読み取りを不可にする、ロック機能も搭載されています。

専用アプリを使用して、ワイヤレスでデータを転送できるSDカードリーダー。パソコンを経由することなく、スマホから直接データを転送できるので便利です。外出先でもパソコン不要で簡単にデータをSDカードに移せます。