microSDカードリーダー USB32 Gen1
iPhoneや下位モデルのiPadで使う方には、Lightning規格のSDカードリーダーがおすすめ。USB Type-Cと同じく上下の区別なくポートに接続でき、OSの互換性も確保されているので、iPhoneやiPadで手軽に使用可能です。
Lightningに加えて、USB Type-A端子を搭載しているのが特徴。WindowsPCでも利用できるため、使い勝手は良好です。カラーはブラックとシルバーの2色がラインナップされています。
メディアはSDカード・microSDカードが主流となっており、その他のメディアは縮小・廃止の方向となっています。このため、不必要に対応メディアが多い高価な製品を選んでも利用価値はほとんどありません。
USB 3.2 Gen 2規格に対応したSDカードリーダー。最大10Gbpsの高速データ転送がおこなえます。仕事で使うなど、転送速度を重視する方におすすめです。大容量ファイルがスピーディに移行できます。
内蔵型SDカードリーダーは多彩な記録メディアに対応しているのもポイント。SD・MicroSDはもちろん、データ転送用のUSBポートで外付けHDDやUSBメモリなども使用できます。また、複数スロットの同時使用やメディア間のコピーにも対応するため、柔軟な使い方が可能です。
従来規格では、PCが“ホスト”で、USB機器が“クライアント”という関係になって、PCからUSB機器の操作を行っていました。つまり、USB機器を使用するには、PCが必須だったということです。
最新の高性能カメラで撮影した写真や映像のデータサイズが大きくて、PCに取り込む際には転送スピードが重要となりますよね。なので、今回の記事を参考にして是非、USB 3.0対応のSDカードリーダーを購入し、高速な転送を実現して、SNSや動画サイトに投稿するための編集作業に当てる時間を稼いでくださいね。
本製品はケーブル一体型の構造を採用。隣接するUSBポートのデバイスと、干渉することなく装着できるのも便利です。
SDHC規格に対応しており、最大32GBのSDカードが利用できます。ただし、microSDカード専用なので、購入を検討している方は留意しておきましょう。
USB Type-CとType-A、2種類の端子を備えているのも特徴。データの転送速度も最大104MB/sと高速です。MacやWindowsPCはもちろん、iPadやAndroidスマホなど、幅広いデバイスで使用できます。
出典:www.amazon.co.jp 100㎝という長いケーブルで接続するUSB ハブに、カードリーダー機能が付いた製品です。カードリーダーのスロットは4つで、対応メディアは、microSD / microSDHC / microSDXC / SD / SDHC / SDXC / MMC / MS DUO / MSです。
出典:www.amazon.co.jp 形状はケーブルなしで、USB Type A端子を搭載した製品。スロットは2つで、対応メディアは、microSD / microSDHC / microSDXC / SD / SDHC / SDXC / RS-MMC / MMCです。UHS-Iにも対応しています。
そして、サイズはコンパクトでデザインはとってもシンプル。コスパもかなり良いので、手元に1つあると良いのではないでしょうか。 ちなみに、機能的にはほぼ同じで、端子がUSB Type-Cのモデルもあります。
最近のMac・iPad・Windows・Androidを愛用している方には、USB Type-C規格のSDカードリーダーがおすすめ。コネクタを上下の区別なく接続可能なほか、高性能モデルでは高速データ転送も利用できます。
必要最低限のメディアに対応(ただし「SDカード」と「microSDカード」には対応必須)で「USB3.0(=USB3.1(Gen1)」のカードリーダーがおすすめとなります。
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