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USB3.2 Gen1・3.1／3.0のスーパースピードモードに対応した、7ポートのUSBハブ。安定した動作を行うACアダプタがついた、ケーブル長直付タイプです。最大2.1A出力が可能な急速充電ポートも搭載されていますよ。

100均で販売されているUSBハブは300～400円程度で手に入るものが多いですが、正直おすすめはできません。規格が2.0になってしまううえに、接合部が甘く使っていてすぐに認識しなくなるものが多い印象です。

重さわずか18gと軽量・スリムで持ち運びに便利なUSBハブです。4つのUSBポートに同時接続でき、ドライバ不要で即座に自動認識。USB3.0対応で高速データ転送を実現し、アルミ合金素材で耐久性にも優れています。

タブレットPCやAndroid系タブレットのポートを拡張したい場合は、マイクロB端子を備えたUSBハブが必要になることもあります。いろいろな機器で使用したいなら、変換コネクタが付属しているものもおすすめです。

4ポート・5ポート以上といった差込口の多いUSBハブを選ぶ場合、並び方や間隔も確認し、抜き差ししやすいものを選びましょう。間隔が狭いものほど本体はコンパクトになりますが、抜き差しの際に隣のUSBポートが邪魔になる場合もあります。

なお、上位規格は下位規格への互換性がありますが、速度は下位規格のものに調整されます。USBハブ選びで規格をチェックする際は、ハブ本体だけでなく接続デバイスの規格も確認しておきましょう。

Surface TMやWindows Rタブレットに接続して使用するUSBハブです。USB3.0規格に対応したUSBメモリや、カードリーダー・HDDなどが使用できる4ポートが搭載されています。転送速度5Gbpsと速いので、大量のデータを高速転送可能ですよ。

USBハブをつなぐ機器のポートの種類も注目しましょう。ゲーム機によく採用されているのはタイプA、MacデバイスではタイプCが多用されています。最新のPCではタイプA・タイプCの両方を備えたものが多いので、拡張したいポートの種類に合わせて選んでください（2022年12月時点）。

USBポートを増設し、キーボード・モニター・テンキー などの接続数を拡張するUSBハブ。Switchのコントローラー接続に適した専用モデルも登場しています。しかし、USB2.0よりも速度に優れたUSB3.0・3.1・3.2などの規格や本体価格はモデルごとに違い、どれを選べばよいのか迷いますよね。

1、2個しか使わないのであればUSB接続部が3～4つあれば十分です。また、7ポート・8ポートのUSBハブの場合はACアダプターがないと使えないものがほとんどのため、コンセントの差込口のことも考慮しなければなりません。

接続する機器との相性も大事。バスパワー式では連結するUSB機器が多すぎると、それぞれが電源不足を起こしてうまく動作しない可能性もあります。たとえば、USBハブに接続したマイクがノイズを起こしているような場合は、ほかのUSB機器を外すなどの対応が必要です。

単一のUSBポートを4つのUSB3.0ポートに拡張することができるUSBハブです。デバイスの接続範囲が大幅に拡大し、同時に複数のUSB機器を接続して効率的な作業環境を実現。最大5Gbpsの超高速データ転送速度をサポートしており、大容量のファイルや高解像度の映像をすばやく転送します。

USBハブはAmazon・楽天市場などのECサイトのほか、コンビニでも購入可能です。100均で販売されているものもありますが、ほかのメーカーの商品に比べ、接合部分やポートの作りなどの耐久性が低い場合もあるので注意しましょう。

4つのUSB3.0ポートを備えたクリップ式のUSBハブです。厚さ5～30mmのパソコンやテーブルなどの縁に固定できるため、省スペースで使用できます。Micro-B給電ポートも搭載しており、安定した電源供給が可能です。

長辺部分に3つと短辺部分に1つ、計4つのType-Aポートを搭載したUSBハブです。本体表面には細かなデザインがあしらわれており、ビジネスシーンでさりげない個性を演出可能。すべてのポートはUSB3.0に対応しているため、データをできるだけ早く転送したい場面で活躍します。